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唱歌『港』を歌ってみる。

今日は娘のピアノ伴奏で懐かしい『唱歌』の『港』を歌ってみようと思う。
明治の頃の歌で現代の風景とは大分趣も違う。
この歌の原風景は『横浜港』説や広島市の『宇品港』説がある。
宇品港は一度見たことがある。
ところでこの唱歌については知ってるつもりで実は知らなかったことがある。一番の歌詞の中の『月に数ます』はかなり無理筋の言葉だ。
それに歌ってみると『せいくらべ』の旋律に似ていて間違えそうだ。
そういえば小学生時代替え歌にして『どれみっちゃんみみだれ』などと
ふざけて歌ってもいた。だからちゃんと歌ったことはなかった気がする。
2番の歌詞『港はいつも春なれや』に惹かれてとりあえず歌ってみることにしよう。
『港』も『山』もまさに『春』の季節だ。

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