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『船頭さん』!

昨日娘のピアノ伴奏で童謡『船頭さん』を歌ってみた。
武内俊子作詞
河村光陽作曲
昭和16年『1941年』私の生まれた年だ。そして『開戦の年』だ。
なぜかふと思ったことがある。
『船頭多くして船山を上る』という諺。
船一槽には船頭さんは1人に限る。
船頭とはつまり『指示役』のことだ。
この指示役が多すぎると船はあらぬ方向へ、時にまさかの『山』にまで上ってしまうということへの『戒め』だ。
『政治』も『経済』も『会社』も『チーム』も指示役、リーダーは1人か少数がいい。
されどあまりにも1人に集中させると『独裁』を生む可能性もある。
『丁度良き』所の『塩梅』が大切だ。
昨日は『此の楽曲の中の歌詞』の『60歳のお爺さん』のことを書いたが
ちなみに『ウクライナ』でも『爺さん』のことを『ジジ』と呼ぶのだそうだ。
まさに『時事問題』でもある。
ユーチューブにアップしている。お聞きくださると幸いなり。
今日も『ソレギッチラギッチラギッチラコ』だ。
そして開ければ『弥生3月』!

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