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『若きアーティストの夢』!

昨日座間市ハーモニーホルでの歌曲の司会。
『高校2年生』の男子が語った夢。
『世界的に活躍するオペラ歌手』になる。
大学4年生の女子学生の夢は『イタリアもしくはドイツ』に留学すること。
自分の夢をスパッと言ってくれたことに爽快な印象を持った。
大人はそうはいかない。必ずと言っていいほどまずは『ええっ』と!
躊躇い、惑い、言い澱む。

思えば昨日のステージが私にとって81歳最後のステージ。
17歳の男子高校生とは実に64歳の年齢差。
しかし共にステージの空気感を味わえたことに感謝だ。
滅多にないことだ。
最も昨年十二月の地元大和市のステージでは中学生にもインタビューできた。
『仕事場に年の差なんてないのかもしれない』
ともあれ本日82歳。
一歩一歩しっかりと歩きたいものだ。
できることなら昨日の彼が『世界的な歌手』になった時どこかのステージで共演したいものだ。
できれば早い方がありがたいが。。。

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