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『お歳暮の兼ね合い』!

お歳暮の時節。
ひところに比べ仕事もほとんどしてないのでいただくお歳暮はもとより
お出しするお歳暮の数もグンと少なくなった。
当然だ。
お出しする『お歳暮』は今年はさらに絞った。
当方からお出しすると必ずお返しされるのでこれはお出しするのを控えようと絞ってみたのだ。
するとそんな方から『お歳暮』が届けられてしまった。
まさに『しまった』だ。
近々お返しの準備をせねばなるまい。
誠に『お歳暮』というのはその『兼ね合い』が難しい。
されど考えてみれば『善意の兼ね合い』。ありがたき『交流』と思わねばなるまい。このところ配送の日にちがいつもより余計にかかっているようだ。
このままでは『お歳暮』ではなく『年始のご挨拶』になるやもしれない。
あれこれは二十二日の今年最後の仕事を終えてからだ。
ともあれ寒さにめげず元気一杯この師走を乗り越えねばなるまい。
一日一日しっかりと!
さすればやがて『新春』も来ようというものだ。必ずやきっと!

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