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『警報級』の『大雨』とか!

テレビの気象予報士たちや気象庁が盛んに『警報級の大雨』と警戒を呼びかけている。
『警戒』は正しい。
事前の備えは必要だ。
しかし予報の出し方がいつも疑問。
災害はどこの災害でも『無いに越したことは』無いしその『小ささ』を願うのやぶさかではない。
しかし人というものの1番の関心事は『我が町』『我が居住地』のこと。
テレビをつけた瞬間これは大変『我が町』のことと思いきやまだ『フィリピン』でったり『沖縄九州地方』であったり。
正直『なんだかまだ遠い話では』無いかと思ったりする。
今朝も『鹿児島』が大変だ。一方『箱根』もというので目を凝らしたら昨日の『映像』ではないか。知りたいのは『今』そして『これから』。

放送の仕組みはほぼ『全国放送』が中心。従って遠い地方のことでも同じ勢いで報道する事になるがおそらく各地方ではそれぞれの『地元放送局』が頑張っているはずだ。地元のことは『地元』に任せ、意外にも予想とは違ったところも『冷静』に報道すべきではと思うが。
もう少し『放送のありよう』に工夫の余地がありそうだがいかが?

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