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『てるてる坊主』を唄った!

地震災害の上に追い討ちをかけるような『能登地方の雨』。
せめて『晴れたらいいな』と思いながら『てるてる坊主』と言う童謡を唄ってみた。
浅原鐘村作詞
中山晋平作曲『てるてる坊主』を唄ってみた。
知っているが唄ったことのない歌だ。
歌い出しが意外にも『高音』なのに驚いた。
長野県出身の浅原さんが地元での様子を作詞したらしい。
そう言えば作曲の中山晋平さんも長野県出身だ。唄ってみて『3番の歌詞の最後のところ』にちょっとびっくりした。
『それでも曇って泣いてたら
そなたの首をチョンと切るぞ』。
『ちょん切る』でなくて良かったなと思ったがまさかそんな歌詞になっているとは知らなかった。
小学生の頃、遠足か運動会の前の日に母が『てるてる坊主』を作って軒先に吊るしてくれたが白い紙ではなく確か『新聞紙』だったような気がする。
さて本日全国的に晴天のようだが能登地方には震度4の地震があったらしい。
『雨降り過ぎれば洪水
晴天の日ばかりだと水不足・旱魃』
兎角この世は『住みにくい』!

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