Banjou/HalheE feat.重音テトSV〖Dear 龍と苺〗

こんにちはHalheE【ハルヒィ】です。

この曲は漫画「龍と苺」を読んでいて、将棋の事はよく分からないけど、天才と猛者の戦いっぷりに胸がすごく熱くなった、そんな思いを曲にしてみました。

漫画を読んでいて、久しぶりに心から次から次へとの話が読みたくなる面白さを感じました。

そして、今回も重音テトさんに歌って表現して頂きました。

MIXの調整を失敗してしまったのを、後から気付き環境によって聴き辛いかもしれませんが、我慢して聴いてみてください。

まだこの漫画を読んでいない人が「この曲を聴いて読みたくなった」と思って頂けると嬉しいです。

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『Banjou』

作詞・作曲 HalheE

歌 重音テト

絵 キリエルイ

響き渡る日常の音色、感じていた生温くいつも

鬱屈が耳元で鳴っている

日々が変わる瞬間は、思いも寄らぬ出来事がもたらす    

人生のキャンバス、新たな色彩、舞い降り肩にひらり

花びら

叫べ、至上の世界は勝利に、身を投じる覚悟と共に芽生えた

ゆえに、繋がりの暖かさは消えず、むしろ大波のように強く強く強く強くなる

盤上で交わされる戦い、最上血気脳内かき回す 興奮、熱狂、絶頂

選ばない手段と全てのそれは、ひとつのため命ゆらぎ賭けて 歩む敗北もまた

次へと継づいていく火種

叫べ、新たな一踏みへの力を受けて

ゆえに、孤独の中から生まれた、眩し、愛し、たゆまぬ思い

絶望に手を振りながら、研ぎ澄ました眼差しを消さない

盤上で交わされる戦い、最上血気脳内かき回す 興奮、熱狂、絶頂

両の手を掲げて空へと伸ばし、目の前に在る明日へと向かって 声を嗄らせ、叫んでも

壊れそうな盤上は救えない

響き渡る日常の音色、感じていた生温くいつも

鬱屈が耳元で鳴っている

日々が変わる瞬間は、思いも寄らぬ出来事がもたらす    

人生のキャンバス、新たな色彩、舞い降り肩にひらり

いつだって

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