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2040年1btc = 1兆円 説とは?

 ナカモトタケシです。

初投稿ですので自己紹介を兼ねて、本ブログの主題でもある、
1btc = 1兆円説について、紹介させてください。

アホか?と思われるかもしれませんが、
2040年に 1btc = 1兆円 になる事を本気で予想しています。

 当然、デタラメな予想ではありません。
かなり明確で、具体的な根拠があって予想しています。

 1兆円説の根拠は、1記事でまとめられるほどシンプルな根拠ではありません。

今後noteにおいて、少しずつ根拠をまとめていき、最終的には書籍化したいという野望もあります。

 1btc = 1億円 を予想する識者は沢山いますね。

1億円予想をする人達は、たぶん「なんとなく」の予想でこの数値を出しているのだと思います。実際、私もその明確根拠となるような記事を目にしたことがありません。

 ちなみに、私の1兆円予想は、なんとなくではありません。
「シュミレーション上そうなってしまった」というところが正確な表現だと思います。
 
 自分でシュミレーションしておきながら、初めてこの数字を見た時は、「きっと何かが間違えているのだろう」と自分自身を疑いました。

しかし、日々検証を繰り返す中で、少しずつ疑念が取り払われつつあります。

では、そろそろ1兆円説の根拠を書きましょうか。

今回は、それぞれの細かい説明は省いて、箇条書きで紹介しますね。

・「インターネットは情報の流動性革命」「ブロックチェーンは価値の流動性の革命」である

・ブロックチェーンは今後、現実の物理空間に徐々に接続されていく

・価値の流動性の革命により、既存の法定通貨の価値は、ブロックチェーン上の暗号資産に流れていく

・ブロックチェーンに流れた法定通貨の価値は最終的にビットコインに流れ、そしてそこに停滞する。

・ビットコインは売られず、使われず、市場に供給されるフローがどんどん減っていく

・ブロックチェーンの利用者の増加はロジスティック曲線(S字カーブ)を描いていく

・ビットコインのチャートはLOGスケールでロジスティック曲線を描く

・ビットコイン保有率は現状では、まだ全世界人口で3%未満。かつそのほとんどは株やFXとの区別がついていない原始人

・ビットコインの本質を理解する人が全世界の30%を超えたあたりから、世界は法定通貨が”期間の市場性(時間経過による価値の劣化しにくさ)”を失っていることに気が付く

・CBDCの誕生により、かえって法定通貨は、期間の市場性の崩壊を引き起こす。全世界の法定通貨が極端なインフレを起こす

以下はおまけ

・DAOが株式会社にとって代わるようになり、労働の概念が根底から覆される

・西側諸国においては国境が薄まる。国家の役割が小さくなり、EUのようになっていく。やがて国家間の戦争という概念は消滅(内戦は除く)。

・サトシナカモトは匿名のまま早々に世界の長者番付1位に、さらにノーベル平和賞を受賞する。

これが2040年にビットコインが1兆円になるあらすじですね。

次回以降、ここに列挙した根拠を一つ一つ記事にしていきたいと思います。



 


 

  


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