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【blog】友達と過ごす休日。

こんにちは( ◠‿◠ )
今日は久〜しぶりに小学校の時からのお友達に会って映画を見に行ってきました!
見に行った作品は『夜明けのすべて』。原作小説も読んだ大好きな作品(´・ω・`)♡

お友達はわたしの地元に住んでいるので当日は電車で3時間かけてわたしが住むど田舎の街まで来てくれました。わたしは電車に乗ることも車で長距離1人で運転することもできないので毎回遊びに来てくれる彼女には本当に感謝してます(´・_・`)感動!

AM 11:00

お友達待ち中。


待ち合わせの駅で落ち合う。
前回お友達に会ったのはパニック障害を起こして休職する直前の10月末のこと。
約半年ぶりの再開で少々会うのに緊張した(´・_・`)w
会うといつも通りの彼女の様子で「ああ、この感じだ」って。すぐに馴染む。
それが友達だよなあ。としみじみ思う。

AM 11:30

さくら。
お友達厚底すぎた。
いい天気で最高だった。

映画は12時20分からの上映で1時間ちょっと時間があったので公園で軽くお昼ご飯でも食べようかと、すき家をテイクアウトして公園で食べることに。
もう桜は散ってるだろうな〜と思って行ったら見頃は過ぎているけれど桜が散る様子がすごく綺麗で綺麗だったなあ。少し遅めのお花見もできて満足でした!
(女子が集まると愚痴会になっちゃうよねw 終始愚痴のお花見でしたw)

PM 12:10

やっぱり素敵だ。
光だってある。

映画館へ。地元の小さな小さな映画館でお客さんもちらほら。
長時間の拘束時間になるので人が多い環境だったら発作が起きそうで怖かったんですが
今回行った映画館はチケットを買ったら「お好きな席どうぞ〜」ってすごくゆるくてシアターに入るとお客さんもちらほらでホッとしました。もちろんわたしは一番後ろの一番端っこ。一番わたしが落ち着く場所。

そして映画鑑賞・・・。
『夜明けのすべて』 やっぱり素敵な作品だ。
原作とストーリーが違くて作品の終わり方も違かったけれど伝えたいことが本とは違うアプローチで伝わってきてとても良かった。目で見て伝わってくる暖かさ。
スクリーンに映し出される暖かい風景と優しい人たちの様子、優しい世界。
小説でも感じたんだけれど、主人公たち2人を苦しめているのは病気なんかじゃなくてその病気にがんじがらめに縛られてしまった本人たち自身なんだよね。がんじがらめになってる時って世界が曇って見えるけれど、冷静になると世界には病気なんて小さなことだと思えるほど素敵なことがたくさんあるし、病気を治すんじゃなくて受け入れて共に生きていくことが幸せなんだって。
本当に、いい作品だ。主人公2人のような支え合える同士のような関係が羨ましく思った。・・・。余韻に浸りたいけどここまでにしておきます( ◠‿◠ )

PM 15:00

黄色、緑、ピンク。
甘酸っぱくて。
美味しかった。


お友達が帰る電車までまだ時間があったのでカフェへ行ってきました。
古民家カフェのお庭に桜と名前はわからないけれど控えめで優しい雰囲気のお花が。
カフェに入る前にほっこりとしました(´・∀・`)HOKKORI。

カフェではわたしはパンケーキを。お友達はフレンチトーストをいただきました。
お皿もほっこりと優しい雰囲気のお皿で。わたしがこのカフェをお気に入りにしているポイントでもあります(о´∀`о)

あーでもないこーでもないとどうでもいいようなことをお話しして時間は過ぎていきます。友達との会話はあっという間に時間が過ぎて行きますよね〜(仕事中の時間もこれぐらい早く過ぎていってくれたらいいのにと思うばかりですw)

PM 16:30

海はいつだって綺麗。


カフェのお次はドライブがてらに海へ行ってみることに。
天気が良くてなんだかセロトニンが脳内で大量生成されるような気がします(気がするだけねw)昔からお友達と遊ぶと最後は必ずと言っていいほど海に行くのが定番です。どうやらわたしたちは海に導かれがちなようです。キラキラひかる水面が綺麗で春を通り越して少し夏を感じました(早いよw)でも海に足だけ入って遊んでる子供達もいて季節の移ろいの速さを見に沁みました。

そしてお友達を駅まで送りバイバイをしました(´・_・`)
次回は5月の連休に会えたらいいなあ〜。
何歳になっても会えば、社会人のわたしを忘れて “ただのわたし” に返れる。
それが友達なんだなと。会えてよかった。

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