第1回漢検準一級模試の反省（雑記）

第1回漢検準一級模試（むぎちゃ模試）はこちらからDLできます↓

よかった点✨

予想がいくつか的中した　ベタ問を的中させる必要はない

R5-3で出題された問題「甲（きのえ）」「掬ぶ」「宣う」「坦夷（対義語）」
R6-1一級にて「塗籠」の読みが出題された

対義語・類義語はクオリティ高い
機会があれば一部使いまわします。

悪い点💀

難しくし過ぎた、捻りすぎた問題があった
哨兵番卒の書き取り。Twitterなどでフィードバックを貰えれば改善いたします。

時事問題がことごとく当たらなかった
時事問題を当てようとする姿勢をやめます。
試験日が建国記念日だから「肇国」を出したり、
辰年だから「竜」のつく四字熟語を出したり、
スイカゲームの流行に便乗して「水火の争い」を出したり、
桐島聡のニュースから桐や聡が付く熟語の書き取りを出したりはもうしません。

「陵（みささぎ）」の読み問題の別解を想定できていなかった
作問してみることで新たな知見が得られますね

誤字訂正のクオリティが悪い（低いどころじゃない）
字が小さいせいで「扮する」が糸偏になっていることに気付きにくい。
そもそも間違っている箇所が露骨。本試験のこの大問の難化に対応できていない。