Xデザイン学校ビギナーコース#04ユーザーリサーチ

いつも考えすぎて綺麗な言葉に落としこもうとしすぎているかも。
今日はあえて書き殴りスタイルでいきます。

グループワーク、難しい

グループワークがうまく機能していないところがあり、直近参加していたプログラムの時と何が違うのだろうと思考している。
ただ、前回はコンセプトづくり➡ユーザーへのインタビュー➡コンセプトの磨きこみがメインだったので、課題の粒度的にも比べにくいところはある。

・「解決するべき課題」が曖昧なまま進んでいる
多分ここが一番問題で、議論が空中戦になってしまっている理由と考えている。次回の個別打ち合わせの時にここはつぶし切りたい。
・講義の内容を理解できていない
自身がかき回してしまっている自覚もある、でもフリーライダーになるのは参加している意味がない…
・参加人数の違い
前回は3人だったので発散・収束までの十分な時間があった。
今回は5人なのでその感じで思ったことをペラペラ喋ってるだけでは発散だけになってしまってうまくいかないのかも。(というかこれで前回そこそこまとまったの奇跡だな…)

生煮えのまま進める勇気も必要、ただその場合でもターゲットになるユーザーは変えない。

半構造化インタビュー、やってた?

新卒から3年半転職支援のキャリアアドバイザーをやっていて、約1000人の相談に乗ってきた。最初のカウンセリングは半構造化インタビューに近いものだったなと感じている。
経歴のヒアリングや転職理由などは大枠聞くところが決まっていて、そこから深堀する箇所をその場で判断して決めていく。
ただし転職支援の場合、情報を得ることよりも転職成功につなげることに主眼を置くため、場合によってはティーチングの時間を多めに取り、プロとして振る舞うことがより求められる。
これはインタビューには不要な姿勢なので、アンラーニングしていくことが重要。
さらには毎回インタビューの項目も変わるので、聞くべきポイントが間違っていたら全部が水の泡になる。まずは行動を把握することが重要ということも忘れない。
浅野先生は「ラポール」と仰っていたが関係構築が本当に重要で、歴の長いアドバイザーほど提案よりも関係構築のほうが難しいと言う。(自分はこの感覚に行きつく前に異動した)このあたりの意識づけはそのまま転用できそう。

井出さんのお話

本当に参考になりました。ありがとうございます。
行動量やりきること&外に出て弱いつながりをつくることが物凄く重要なのだと知れましたし、そこまでの覚悟感を持って本当にやれんの?という自分の指標にもなりました。
ノウハウが分からないと動けないという自分の課題も新たに見えてきて、そこも収穫です。分からないなりに手を動かすとか、情報収集するのもそうなんですが、何が分かればネクストアクションが決まるのか?みたいなことは日々考えて訓練するべき思考回路なのかなと。

日々、のびしろしかないことを痛感しますが、あと何回か講義を経てからこのnoteを見返すと成長が感じられる!はず!と信じて…頑張ります。

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