新札発行に見る今後のビジネストレンド

おつかれさまです！
最近、胃腸が疲れ気味の外山です！

本日は、今年７月から切り替わる

「新札発行に見る今後のビジネストレンド」

という話をしたいと思います。

ビジネストレンドを知ることは非常に大事です。

なぜなら、時代のトレンドに乗るビジネスは、連日、TVやメディア、SNSなど至る所で自然と話題になるため、まるで上りのエスカレーターのようにビジネスが成長しやすい条件が整っていくからです。

では、早速、本題にいきましょう。

あなたもご存知の通り、
今年７月から切り替わる新札では、

・１万円札は渋沢栄一
・５千円札は津田梅子
・１円札は北里柴三郎

です。

出典：2019/4/9の産経ニュースより引用

では、新札が切り替わることで、今後のビジネストレンドがどう予想できるのでしょうか？

僕の意見では、

・起業家がスタンダードになる
・女性活躍がより促進される
・ギフテッド教育が普及する
・予防医療が普及される

と、それぞれ新札の顔となる人物の実績から上記のようなビジネストレンドが普及すると予測しています。

なぜなら、新札は国がそれぞれのお札の顔を決めるため、国の今後の方針が反映されると言われているからです。

また、お札は行動経済学で言うところの「ナッジ効果」もあるため、人々の無意識に影響を与えるため、新札の顔となっている人物に関連する事業は、注目を浴びていくのではないかと思っています。

正直、どこまで予測通りにいかくかどうかは未来にならないとわかりませんが、少なくとも国がお札の顔として打ち出す以上、補助金や国家戦略として追い風になるでしょう。

実際に、公教育では、探究学習なるものが開始され、これまでの答え探しの教育から、自ら課題を発見し解決する力を身につける教育に切り替わっているという事例もあるほどです。これは起業家教育に付随するトレンドです。

だからこそ、これからビジネスを考える際、または、今のビジネスをより成長させる際に、お札によるトレンドを鑑みながら、舵取りしていくことは重要です。

どのように現在のビジネスを、新札のトレンドに乗せていくかという具体的な方法は、細かくなるので記載しませんが、ビジネスやっている方は、新札のトレンドをご自身のビジネスに絡められないか、ぜひ考えてみてください！

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それでは次回の投稿で、またお会いしましょう！

外山

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