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伝えなければないのと同じ
こんにちは!
7月になって、投稿頻度を上げていきたいと思っている外山です!
商品・サービスを売る上で、よくある間違いがあります。
それは、
素晴らしい商品・サービスであれば、勝手に売れる
というもの。
しかし、実際は、あなたの商品やサービスがどれだけ優れていても、その価値を正しく伝えなければ、人々の心に届かず、選ばれることはないのが現実です。
だからこそ、あなたのサービスを本当に必要としている人々に、その魅力をしっかりと伝える仕組みが重要。
しかし、ただ単に伝えるだけでは十分ではありません。
顧客が共感し、興味を持ち、そして行動を起こすためのストーリーを語ることが必要です。
そこで、本日は、Apple創業者スティーブ・ジョブズ氏の有名な言葉。
「いくら素晴らしいものを作っても、伝えなければないのと同じ」
を参考に、
「売れる商品の伝え方」
について、3つのポイントに絞ってお話ししたいと思います。
ポイント① 顧客の「痛み」を理解する
まず第一に、顧客が欲しいと自然と思うように、
商品を伝えていくためには、
顧客の「痛み」を理解し、その解決策としての商品やサービスを提案
することが大切です。
具体的には、顧客が抱える問題や悩みに対して、
どのようにあなたの商品が役立つのか
明確に示しましょう。
なぜなら、顧客は自分の問題・悩みと、悩みの解決策としてのあなたの商品が結びつくことで、はじめて
あなたの商品が必要だと気づく
からです。
ポイント② 「なぜ、この商品がベストか」説明する
次に、あなたのビジネスの「なぜ」を伝えましょう。
例えば、以下の3つが含まれていると説得力が高まります。
・あなたの悩みはこの商品で解決するのか
・なぜこの商品は、似たような商品・サービスがある中で、あなたにとってベストなのか
・なぜ、私は、この商品・サービスを提供しているのか
これらを明確に伝えることで、顧客は、提案されている商品・サービスの魅力に気づき、市場に似たような商品・サービスがある中で、あなたの提案がベストなのだと理解します。
さらに、自分が今販売している商品・サービスとの出会いや提供するきっかけを伝えることで、人間的な繋がりを育むことができ、共感も得られるようになるため、
「どうせだったら、信頼できる、アナタのところで買いたい」
と言っていただける関係性を育むことができます。
ポイント③ 成功事例・お客様の声を伝える
最後のポイントは一番重要です。大前提として、顧客は、あなたの売り文句だけでは半信半疑。他のお客さんの声を聞いて始めて、
あなたが伝えている売り文句が「本当である」
と信頼します。
そこで、成功事例やお客様の声を活用することも効果的です。
実際にあなたの商品やサービスを利用して成功した人々の体験談を紹介することで、信頼性を高め、目の前の顧客が自分にも同じ成果を期待できると感じられるのです。
まとめ
本日は「売れる商品の伝え方」をテーマに以下の3つのポイントについて、お話ししました。
ポイント①:顧客の「痛み」を理解する
ポイント②:「なぜ、この商品がベストか」説明する
ポイント③:成功事例・お客様の声を伝える
「伝えなければないのと同じ」
だからこそ、しっかりと商品の魅力を届けられるように、伝え方のポイントを押さえておきましょう!
それでは、また次回の投稿でお会いしましょう!
外山
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