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セラピーの世界


日々、どんなことに時間とお金をかけているか

以前のわたしはこころとからだに費やすことを
なかなかできませんでした

みてみぬふりをした
こころやからだの"聲"は自分の耳に入っていなかったようです


身体や心をケアするようになったら
人間の五感を思う存分感じられるようになりました


美味しいものはより美味しく感じ
感触や匂いもより感じやすくなり
心地よい音に気がつくようになりました


野菜を丹精込めて育ててくれるひと
美味しいご飯を作ってくれるひと
カフェに入れば美味しい飲み物やスイーツ
心地よく素になる服や道具
暮らしの中に寄り添うもの、と
たくさんと生み出してくれています



それは
時間もお金も費やしてくれたエネルギーにもなります




そんな人やモノ、コトを存分に味合うには
からだとこころが
清らかに備わっていること
受け入れる準備ができていると


わたしはこの持っている五感を
生きていること、を味わいたいとまだまだ思っています



物質的にはみえても
エネルギーとしてはなかなかみえないものですが
確かにそこにあるもの


みえていることが全てではなく
みえないものの世界を知ろうとすることは
相手を知ることになるということ


自然もそう
日本は世界からみても森林が多く豊かな大自然が多い
そうその自然は長い年月をかけ作り出しています


わたしが扱う精油、ハーブウォーター、クレイと
様々なものはそんな自然がゆっくり年月をかけて創り出したものです、自然の恵みをいただいています



日々、自然に身を置かなくとも
こうしたプロテクトは日常の中に溶け込んで使うことで
いつも心地よい自分でいれます


わたしがしているセラピストの仕事は
生きてく上で必ず必要かといえばあまり
必要とは、言えないかもしれない


けど、からだとこころは繋がっています
さらに外の世界へとも。

外の世界へといくために
自分の内側を養う


生きるために、自分という人生を
たいせつにしてほしい、そのためには
からだとこころが健やかでいてほしいという想いを
伝えたくお店を開く予定です



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