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来週の基本情報技術者試験に向けて、自己肯定感を高めるため、保有資格を見せびらかす。。

1.CCNA

CCNAは、世界最大のネットワーク機器ベンダーのCisco様がcertifyしてくれている、ネットワークエンジニアの登竜門的な資格です。普通のCBT試験との違いは、問題を回答し次の問題に進んだら前の問題にもう戻れないということぐらいです。

全部で80問ほど出題されるのですが、1問1問の難易度は結構バラバラだった印象があるので、最初の方に難しい問題が出題されてもあきらめずにサクサク解いていくのがコツのような気がしました。

有効期限は3年

あとCisco様はいつになったら合格証明書(キット)を発送してくれるんですかね。別にpdfの証明書がDownloadできるので問題はないんですが、半年以上たっても発送すらされていないのはさすがにのんびりしすぎ。というか手続きがちゃんとされているのか、心配になるレベルです。

statusがPending(保留中)のまま


2.LinuC レベル1

LinuCは、オープンソースのOSとして世界的に有名なLinuxさんに関する試験です。もともとLPICという別のLinux試験があったらしいですが(今もありますが)、なぜか日本独自の資格として2018年に生まれました。

レベル1はサーバーエンジニアの登竜門的な資格ですが、CCNAに比べると「コマンド暗記ゲー」のような気がします。理解を深めるというよりは、いかに効率よく暗記するか。

Linuxさんを業務でもプライベートでも未だに利用したことがないですが、とりあえず取っておこうのスタンスで取りました。もうほとんどのコマンドは忘れました。。。

こちらは5年の有効期限

あと合格したら謎のペンギンのシールももらえました。ペンギン好きにはお勧めです。

3.AZ-900

Linuxの天敵のMicrosoft様は、パソコンのOSやOffice製品の開発をしているだけではなく、Azureというクラウドプラットフォームも有しています。
AZ-900は、Microsoft様がcertifyしてくださるAzureに関する登竜門的な資格です。

なぜか会社からものすごく取るようにpushされたので、取りました。Udemyの下記の人気講座で対策すれば合格は固いと思います。

Udemyはおすすめ
マイクロソフト様の資格は有効期限が1年だが、
「e-learningを受講することで有効期限を延長できる」とかいう話があったような気がする


4.ITパスポート

上記の3つの資格はベンダー資格だったので、IPAの資格試験も取らないといけないなと思うのですが、現状はレベル1の「ITパスポート」しか取得できていないですね。
今月中には基本情報技術者試験を取得して、できればそのまま秋の応用情報技術者試験になだれ込みたいのですが果たして。。。

たかがITパスポートでも大臣が証してくれます

5.TOEIC

トーイックは学生の頃に団体受験してから1回も受験していないし、もう受ける気もないですね。1か月先まで予約が取れない試験は無理です。多分1か月後には試験を申し込んだことすら忘れていると思います。

おそらく難易度もこの頃(2017年)よりは上がっているんでしょうね

6.学歴

正直どんな資格よりも、学歴が一番役に立ちますね。こんなに仕事ができない&コミュニケーション取れない人間でもとりあえず定職につけているのは、学歴の力でしょう。ありがとう、18歳のときの僕。あなたの遺産を食いつぶしながら、僕は今生きています。

少なくとも僕が死ぬまでは
日本は学歴社会であり続けてほしい。。。

とりあえず、過去の栄光を振り返ることで自己肯定感が高まったので、来週の基本情報技術者試験は頑張りたいと思います。






#わたしのチャレンジ

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