おいしい

「ふぅ、ええ天気やね」
それは、ほうきではわきおわり、ほっと一息ついたときにでたことばだ
ついでにいうと、庭とか勝手に荒らされてたりするが一体だれが戻すのだろうか
「まぁええけどな」
ー-夕ご飯は大根あったからふろふき大根にしよか
「そよな、あ、その前に」
ー--それは、今日少しだけ間違えたところの読経をする、もう一回しとく
そして思い出す
「ー-おキツネ様」

わが先祖が、手を合わせていた。稲荷大明神である
「、、、いつも綿らをお守りくだはってほんまおおきに」
手を合わせ祈る二つの石像に、大明神に。

ー-ここへ濃い客がやってくる
「、、ああ、予約していた人やったですね。ささどうぞ、奥は今使ってはる

ひとがいるねんで、すいません」そして、コーヒーを持ってくる
「すいません、うちはコーヒー好きなもので」
「いいですヨ、私もかないもすきなもので」

それは。、妖怪絵巻に書かれたもので江戸時代のもの
その絵巻に乗ってるのが、、、ここの明神様だ何の因果か
妖怪という扱いになっている。
コーヒーをすする

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