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誰からも選んでもらえないかもだけど、私には私が必要だ

暑い日のジャスミンティーが沁み渡る

きっとわかんないよと口をつぐんだ

もちろん私も愛されていたのだけれど

なんか気に障ることを言っちゃったかしら

小さくはなっても消えない

都合のいい時だけ利用するのね

はたとこちらがおかしいのだったと気づく

また見分けがつかなくなってしまう気がする

人にどう評価されようがあなたは素敵

どうやったら大丈夫って伝わるかな

嫌いだと確認し続けないと、いつかうっかり同情しまいそうで

いつまでここで立ち止まっているつもりだろう

彼女はもう霞んでしまった

書けない言葉があったのだ

本当は1番大切なのに

ただそれだけで満たされるわけじゃないともう知っているはずなのにね

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