テンダ勉強会~『Flutter + android studioでのスマホアプリ開発』
勉強会概要
株式会社テンダ 人事部の鈴木です。
テンダでは月1回のペースで勉強会を開催しております。
ITに関する新技術から業務に関連するスキルまで、
様々なテーマを扱っています。
発表・参加メンバーは社内の開発者の方々になります。
24卒・25卒内定者の方にも勉強会に参加いただいております。
そんな勉強会の今回のテーマは、
『Flutter + android studioでのスマホアプリ開発』となります。
スマホアプリ開発をした事が無い方や
Flutterを知りたい方への学習の足掛かりになるような内容です。
発表者プロフィール
イベント詳細
-Flutterとは
スマホアプリ開発に辺り、色々と調査したところ吉田さんが選ばれたのはFlutterでした。
Flutterはマルチプラットフォームなので、AndroidやiOS等で全く同じソースコードで開発できると知り、
実際に触れ、PHPやJavaScriptに似ていると感じ、抵抗感なく進めることができたのが大きい、とコメントしていました。
-Android Studioでのスマホアプリ開発
開発する前に必要なものがいくつかあります。
今回はandroid環境のみの想定なので「Flutter」と「Android Studio」をインストールしました。
※iOSは「Xcode」が必要になります
サンプルコードを読み込んだ画面説明やbodyタグ、コードの詳細。
開発時に躓いた箇所や注意点など丁寧に説明して頂きました。
-作成したアプリ
・右下の『ボタン』押下で、画面に黄色の四角が増える(画面では13個表示中)
・『テキストフィールド』に 『文言』を入力し、『ボタン』押下で入力した文言が表示された黄色の四角が増える
・画面に表示されている黄色の四角を押下すると、ダイアログが表示され、『文言』や黄色の四角の削除をすることができる
ーQ&A
開発工程の説明後に、質問コーナーがございました。
『iosのアプリと全く同じソースで同じ挙動なのか?』
『ボタンは表示の限界数の指定は?』
『ボタンの色や形の指定はどうやったのか?』
など、勉強会を受講している方々からいくつか質問が挙がり、
Xcodeのインストール状況やウィジェット内の指定箇所など、細かな質疑応答が行われました。
※掲載内容は2023年11月時点のものとなります。
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