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嘱託社員のホンネとタテマエ「将来不安とあと何年?」(前編)

契約は1年間単位なので正直本年度はOKですがその先は見えません。

一応「高年齢者雇用安定法」に守られ本人が希望すれば65歳までは働き続けることが出来そうです、いや~その内70歳になるでしょう。

もう既に老齢年金の支給が70歳からになる方向ですから、どのような形に変化して行くか決定ではないにしても出来るだけ年寄りになっても働いていて欲しいのがお国の方針であります、だから大丈夫~まだまだ働けますよ!

などと楽勝ではありませんが65歳後はどう過ごそうかと考え始めているだけにもしかしたら年金支給が遅くなるのは朗報なのかもですね?

でもいったい幾つになるまで働きその後はどう過ごせば良いのでしょうか?

稼ぎがあれば多少のぜいたくは可能でしょうが、年金生活者となればもう
貯蓄の切り崩しになります、果たして何年持つのでしょうか?

それこそ少し前に話題になった老後2000万円問題になります。

それってかなり現実的に無理な気もしますが、でも世に中は皆何とか生きて
いますので不思議です、要は手持ちのお金次第で生活水準を決める。

でもそんな不安な生活が続き毎日が日曜日なんて楽しくないですよね。

要は自由時間はあるけど活動は最小限にリーズナブルに行い、出来ればお金のかからない趣味を謳歌し楽しく暮らす・・・。

何となくわかりますが絶対に楽しくないと思いますが、果たしてどうなる?

まだ想像の域を出ませんが、自分の持っているお金や資産は分かります。

いきなり路頭に迷うほどではありませんが、ぜいたくは敵です、質素な生活
に努めるしかありませんが、まずはあと何年生き抜くかの設定が必要です。

設定どおりには行かないでしょうが、何か指針がほしいですね。

余命&健康寿命測定装置、あったら売れるでしょうが知れても怖いもの!

【後編に続く】

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