手術は冬休みに行うことが決まり、 それまでの間に諸々の検査等を 行うことになった。 さすが大学病院 色んな検査が それぞれの担当科で行われるため 日程もバラバラだったりする… 働く親には結構きついけど、 息子のため! 有給を上手く調整して頑張るしかない。 検査とは別に 貯血もしなくてはならない。 側弯症の手術はわりと血が出る 手術なので、 自己血を貯めておき 輸血が必要な場合は自己血を使う。 自分の血液の方が安心だから 良いことなんだけど、 何が大変って 手術ま
前回の記事で 慶應義塾大学病院への紹介状をGETし 早速慶応へ。 https://note.com/tenbinza192/n/n2ca708046fe1 信濃町の駅を降りると すぐに出現する大きな病院。 大きい! 院内にスタバがあるね🎶 なんて話をしながら 少しウキウキしながら診察へ。 再度レントゲンを撮ってみると さらに強い度数が出た。 慶応で勧められたのは グローイングロッド法でなく 一回の手術で固定してしまう方法 これだと手術回数は一回だけど その後、固定
前回の九段坂病院での診察後 手術をすると決めたものの グローイングロッド法で良いのだろうか?? と悩んだ。 中学生活の長期休みが毎回手術になり そして、手術のたびに感染症リスクとか 様々なことがあると思うと、 色々な心配がつのる。。。 別の病院でも話を聞いてみようかな? 側弯症に強そうな病院を調べてみると 出てきたのが 慶應義塾大学病院 側弯症専門の外来があり 症例数もすごく多い。 様々なサイトを見て、 慶應に行ってみたい気持ちが強くなった。 そこで私は、も
衝撃のレントゲンを見た翌日。 早速紹介状をもらった病院へ。 息子は学校を休み、私も仕事を休み、 なるべく早めに診てもらうために 朝の通勤ラッシュの時間に出発。 混み混みの電車に揺られ、 九段下へ。 紹介されたのは九段坂病院。 初めて行ったけど、 院内がとても綺麗で感じの良い病院だった。 9時前には受付を済ませ ここから待ち時間。 息子は「社会」の教科書を読みながら、 私はぼーっとしたり、携帯見たりしながら ひたすら待つ。 レントゲンも撮影して、 またまた待つ。 病
中学1年の息子が、 学校から封書を持ち帰ってきた。 「側弯症 二次検査を受診してください」 あ、そういえば春に学校で 側弯症の検査受けてたなー。 二次検査かぁ…ちょっと心配だね。 じゃあ今度近所の整形外科に 行ってみよっか! と、息子と話をして、 とっても気楽に考えていた、この頃。 数日後 自宅のすぐ近くの整形外科へ。 レントゲンを撮ってもらった後 息子がひとこと。 「レントゲンの後、先生がえっ!って言ってたよ。大丈夫かなぁ。」 先生~ 変なこと言わないでー