【来年の干支ってなんだっけ？】年賀状に使える手書きデザイン

こんにちは！テナアダムのたなです。
そろそろ年賀状を用意する時期ですね！SNSの普及で年賀状の発行枚数は年々減っているみたいですが、とはいえお世話になっている方には紙で新年のご挨拶をしたいですよね。

今日はタイトルの通り、年賀状に使える手書きデザインをご紹介します！「年賀状は毎年テンプレートを使ってるんだよね〜」という方でも、少しでも手書きでメッセージを書くとより気持ちが伝わるので是非参考にしてください！

①2022年の干支・「トラ」の簡単な書き方

虎って書くのが難しいですよね！少し間違えると猫と熊のキメラのような謎生物が生まれてもおかしくありません。
でも、4つのポイントを抑えれば色塗りがなくても簡単に虎に見せることができます！

｜ポイント｜
１.特徴的な鼻
２.扁平な顔の形
３.ひげ
４.虎といえば！の模様

ポイント１の特徴的な鼻は、ズバリこんな感じです↓

アルファベットの「U」に、下から三分の一あたりで横棒を足したお鼻。
このお鼻に毛を生やすように、口になるωを書き足します。

ちょっと可愛らしい口元が想像できますよね！
次に、鼻の「U」の真ん中の位置あたりにつぶらな瞳を加えます。

既にだいぶ可愛いですが、ここでポイント２の扁平な顔の形で、目・鼻・口を囲みます。

次にポイント３.ひげを生やします。
先ほど書いたωの空いている部分から生やしてあげましょう。

最後に耳と、ポイント４.模様を書きます。模様は合計3カ所あり、頭のてっぺんと両頬の部分です。頭のてっぺにはカタカナの「キ」、両頬にはカタカナの「ミ」をそれぞれ書いてあげましょう。

これで完成です！結構簡単ですよね！虎は覚えるパーツが多いので少し面倒ですが、ポイントだけ抑えれば簡単に書くことができます。

②すぐ真似できる！手書き装飾

イラストとメッセージだけじゃ少し寂しい...そんな時は手書きで装飾もしちゃいましょう！

１.カフェ風でおしゃれな「HAPPY NEW YEAR」
簡単なので真似してみてくださいね☺️

２.水引風のおしとやかな「HAPPY NEW YEAR」

水引き模様は少し書くのが難しいかもしれませんが、慣れると簡単に書くことができます。

干支のイラストとメッセージの完成見本

実際に年賀状に書いてみるとしたら、こんな感じで応用ができます！

いかがだったでしょうか？
例えば、「飲食店をを営業していてオリジナリティある年賀状を送りたい...」「新年の挨拶に、取引先に会社の色を出した年賀状を届けたい...」そんなお悩みがございましたら是非お声かけくださいませ！

手書きデザインの他にも、ロゴデザインの作り方なども共有しておりますので是非ご覧ください！

以上、テナアダムのたなでした！
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