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デザインの外注と内製は結局どちらがいいのか
こんにちは。テナアダムのずみです。
多くの企業にとって、デザイン、及びクリエイティブな部門は非コアなため、優先的に人員やコストを割くことが難しいかと思います。
そのためクリエイティブ部門を抱えていない企業は、社内でノンデザイナーが制作を行なったり、外注に頼ったりと言った選択を迫られます。
今回は中小企業だけではなく、デザイン・クリエイティブ部門を抱えている企業にとっても参考になる、外注と内製それぞれのメリットとデメリットを簡単にまとめたいと思います。
デザインを外注することのメリット
・デザインを外注することによって、コア業務に集中できる
・進捗管理を担ってくれる
・デザインのクオリティを担保できる
・客観的な視点で表現できる
デザインを外注することのデメリット
・制作費用が高くなる
・制作期間がある程度必要になる
・コミュニケーションコストがかかる
・細かいニュアンスや情報の共有が難しい
デザインを内製することのメリット
・社内にノウハウが蓄積される
・トーン&マナーを理解している
・コミュニケーションがとりやすい
デザインを内製することのデメリット
・(デザイン・クリエイティブ部門を抱えている場合)制作案件がなければ人件費がかさむ
・育成やスキルの上達にかなりの時間を要する
・客観的な視点でのアウトプットが失われやすい
まとめ
私たちテナアダムは、経営=デザインという考え方を大切にしています。
経営とは「その組織の想い・らしさ・ニオイ」です。そしてそれらを伝えられるのは「コトバやカタチ」としてアウトプットされたデザインだけです。
そんなデザインとどう向き合い、どのような方法で表現していくかはそれぞれですが、迷った時に何かの参考になれば、と思いホワイトペーパーとしてまとめました。
デザインの外注or内製「どっちがいいの?」
内容は全30ページ!無料で公開しています。こちらのnoteで紹介しているのはほんの一部ですので、気になった方は、是非ホワイトペーパーのダウンロードをお願いいたします。
その他にもデザインに関わる有益な情報をまとめた資料をたくさん公開しているので興味があれば弊社ウェブサイトに遊びに来てください。
お待ちしております!
以上、テナアダムのずみでした。
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