【白血病】2022年8月31日の生存報告
維持療法2セット目開始。体調の様子見のためまた服用量半減で抗がん剤を処方された。骨髄穿刺はなかったものの、9月の治療中のどこかでやるとのこと。どうせなら早めにやってほしいところ笑
▶今日の基礎情報
・体 温:36.4℃ (38.5℃~感染症等の疑いがあるため病院に連絡)
・体 重:69.6kg
→吐き気で食欲が減退してるものの体重は横ばい…なぜだ笑
▶治療メニュー
肝臓の値は処方してもらっていた薬のおかげかしっかり正常値に収まってくれた。がしかし、体調の様子見のため今後1週間の抗がん剤服用も服用量は当初の半分の量で処方された。
血球は全体的に減少。先生曰く想定の範囲内とのことだが好中球が下がっているのが個人的に怖いところ。免疫機能を司る部分のためこの値が少ないと感染症に対する抵抗力が低くなってしまう。特に最近は周囲でもコロナ感染者が出ている状況なので不安…
佐伯市でも感染者が下げ止まっている様子なので買い物など外出時にもらったりしないよう注意が必要。
今回の病院での抗がん剤は、2セット目の開始日だったので、
・オンコビン(点滴)
・ロイナーゼ(筋肉注射)
→今回も筋肉注射はほぼ無痛、看護師さんの技術力に感謝。
自宅で服用する抗がん剤等は以下の通り。
・プレドニン(初回4日間)
・メソトレキート(週1回)
・ロイケリン(1日1回)
前回は途中で体調を崩したものの服用忘れは1度もなかった。やはり大事な薬なのでしっかりと記憶できているようで助かった笑
▶抗がん剤による副作用等
・体調:吐き気、倦怠感、若干の下痢
・痺れ:若干あり(生活に支障なし)
→オンコビンを服用したので恐らく便秘になりそうだけど、現時点ではロイケリンの副作用でちょっと下痢気味なのでうまい具合に中和してくれるとありがたいが変な感じになりそうな気もする笑
▶雑記
この1週間は微妙な吐き気がずっと続いており、恐らく抗がん剤の副作用だと思うがおかげであまり筋トレなんかも進まなかった。吐き気のおかげであまり食も進まなかった。だけど体重は減少せずそれどころか増加の気配?
体重も70kg前後を推移、体脂肪率やBMIも大きな変化がないあたり今の体重等が今の生活での適正値なのかなと思いつつ、体重絞らないと臍帯血移植などの選択肢が狭まったりと中々難しいところ。
入院時は体力増強のためよく食べよく動いてを是として、抗がん剤治療をしながら体重増加、筋肉量の増加ができていたけど、今はそれが言うなれば仇になってしまったのは何とも言えないものがある。とはいえ今さらこの1年間の闘病はなし!なんてことも言えないので食生活の見直しや体調のいい時に体を動かすなりして少しでも体を絞っていかないといけない。入院中よりも自宅療養の方が自己管理が難しそう…笑
勉強の方も体調に引っ張られて中々進まず…だけどこの体調が維持療法はスタンダードになると思うとできることをできるときにしていくよう意識していかないと。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました!