![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/69826391/rectangle_large_type_2_3f4a02a171b7c444f32d3b03e2608ace.png?width=800)
【白血病】2022年1月13日の生存報告
相室の方達のいびきがうるさい笑
意外に眠りを妨げられてしまうので耳栓でも準備しようかな。
そして体重増加も激しいため今日は利尿剤服用。トイレ近し
▶今日の映像
今日も昨日に引き続き撮影ができなかったので文章のみです。
▶今日の基礎情報
・体 温:36.7℃ (37.5℃~血液培養による感染症検査)
・体 重:67.6kg (66.0kg~むくみ対策として利尿剤服用)
→昨日に比べ2kg近く体重増加、さすがに食べ過ぎだけでなく便秘気味?
先生にも相談し、便を柔らかくする薬の服用量を増加、効果に期待
▶抗がん剤等服用メニュー
・プレドニン(内服)25g → 10g
→昨日からさらに半減
▶抗がん剤による副作用等
・体調:起床時に熱さを感じたが平熱、大部屋が熱いのか
起床時および朝のウォーキング時の空腹感が強い
・痺れ:指先(+足先)に軽く自覚症状があるものの、日常生活に影響なし
・脱毛:ほぼ収まった?後頭部の毛だけが頑張ってる。
▶リハビリおよび筋トレ
朝のウォーキングもしっかりこなせた。(30分3,000歩)
今日はリハビリステーションでの筋トレはお休みだったので、病室での筋トレを1.5セットほど、普段よりも多めにこなした。
▶今日の気になった記事
今まさに自身が身につけるべきマネジメント力かもしれない。
お腹の空腹具合を確認せず食事をとり続けると、胃腸や肝臓は休みなくフル稼働状態となり負担がかかっています。結果としてなんとなく体調が悪い不定愁訴や生活習慣病などを引き起こす要因にもなります。
今の食事状態がまさにこんな感じだ。。。
「何か食べたいな」で買っておいたおにぎりなんかを(もうすぐ夕食なのに)時間も気にせず食べて、夕食もしっかり食べて、そのあともまた何かつまんでしまう…完全によくない食事のとり方である。
そうすることで内臓に常に負荷を与えることで体調不良につながるようだ。病気を治すために入院してるのに、そこで新しく体調崩していたらとてもじゃないがまともとは言えない笑
そこで大事になってくるのが、体を休ませるための「空腹の時間」だそうだ。
詳細は記事を読んでいただきたいが、1日24時間の内16時間以上の「空腹の時間」を作ることによって、『オートファジー』と呼ばれる体の活性化システムが動き出すことで、体内組織や器官の活性化、ひいては良好な体調につながるそうだ。
オートファジーとは?
古くなった細胞を、内側から新しく生まれ変わらせる仕組み。(中略)がんや糖尿病をはじめとする生活習慣病、アルツハイマー型認知症、感染症などの予防効果や、肌や筋肉などの老化防止の効果があると考えられている。
このように空腹の時間を意識的に作ることで、実際に頭がすっきり働くようになる、決断が早くなった、という声も聞かれているそう。
さすがに入院中の今は病院食をまるっと抜いて、16時間の断食なんてことはできないが、もう少し意識して空腹の時間を作ってみようと思う。
そうすればもっと読みやすい文章も書けるようになるはず笑
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。