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昔むかし宅建取引主任者〜登録の移転をしてみる③とうとう宅建士に復活!

宅建「法定講習」テキストたち



長年受験の末に
とうとう宅建士になった私

に感化され?

長年『宅地建物取引「主任者」証』放置した人

やっとやっとの『宅地建物「取引士」』に
返り咲くため

頻出過去問でもある
「取引士の登録」など
実際にやってみた

軽く今までのおさらい

①宅建合格した県で
住所「変更の登録」

「義務」やっと完了

②合格県外の勤務地になっていたので
「登録の移転」

「サービス」も完了

合格した①県経由で
現在の勤務地県②へ移転してもらった

「法定講習」とは?

合格後1年以内は免除されている
「法定講習」

宅建士証の期限は5年
更新には
有効期間満了前6ヶ月以内に実施される
「法定講習」受講が必要

私は合格1年以内に宅建士証交付申請し
こちらは不要

今回の放置していた人は
期限切れでの新たに申請なので
講習必要

いざ宅建士へ「法定講習」申込へ

東京では候補が4つ

郵送のみでOKなところも
「法定講習」はどこも受講料均一
(登録実務講習はスクールによって金額が違った)

空き日程で決めた

例:鳩さんマークの講習会

※東京以外の登録で
 受講OKな県もあるが
 講習会場により違うので注意

今回のパターンで「必要書類」など

① 旧取引士(主任者)証
※返納・紛失届を提出済の場合は
それらの「受領証」

画像1

❶登録移転もしたので
「登録移転ハガキ」コピーも

②カラー証明写真(3×2.4cm)同一の3枚
③宅建士証交付申請書
④受講申込書
⑤受講料(現金¥16,500)

イレギュラーな場合
先に問合せしてから

最終段階「法定講習」いま自宅学習に

この非常事態のせいか

実際の講習は無く
自宅学習

一例
①ネットか電話で申込予約
②講習先に必要書類と現金など持参(or郵送)
③指定日に
「宅建士証」!と
「テキスト」「確認テスト」同時受領
④自宅でテキスト(約6時間)読み
「確認テスト」と「報告書」返送でOK

講習といってもwebや動画でなく
テキストのみ

宅建士証と同時に
勉強すべきテキストも受領
性善説?

自宅での「確認テスト」

先に私がやってみた
1問間違えた

「宅建 法定講習 確認テスト 答え」
ネット検索で正解が出てくる!

今回放置した人は
自力で解いていた
(当たり前だが…)

ネットので一応答え合わせし
「報告書」と共に返送

確認テスト・学習報告書を
後日提出していただくことを前提に
新しい宅建士証を交付する取り扱い

勉強6時間って…
と長年受験し
変遷を知る私には疑問

民法も大改正してたのに…

そもそも返送しない人は居ないのか??

資格試験はお早めに

昭和の宅建
始まりの頃
ほぼ100%の合格率

ちなみに
私の受験した2020年12月13.1%(10月17.6%)
昨年2021年12月15.6%(10月17.9%)

運転免許証の更新講習しか知らないが
取ったモノ勝ちか

資格は
早めに取るのがお得

甘く見ていた
「賃貸不動産経営管理士」年々難化
「管理業務主任者」も

そして決めたなら
申込もお早めに

12月は時期的にもツラい
宅建受験率も10月8割
12月6割に落ち込むのが物語っているような

私は10月は用があったので
戦略的?最終日に申込し
12月で良かったけれど

手続などはお早めに!イイコトなんて…

モヤモヤもある中
宅地建物取引主任者も
無事に
宅地建物取引士に返り咲き
めでたしめでたし

何でも放置すると
問合せ必須で
必要書類など手間も増え
交付までに2ヶ月
時間がもったいない

良いコト無し?
…noteネタ!

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