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おのぼりさん また読売書法展へ行く

国立新美術館へ再び
あっという間に一年

noteでよく分かる

今回は「書」ばかりで「食」は無し

SNSで作品出せるのか?

作家名・作品タイトルなど作品情報の表示/写り込み注意

出すのOKなら後ほど…

読売書法展と毎日書道展との比較

今年2022年で
第38回の読売
第73回の毎日

絵画のような書の多い毎日書道展よりは
落ち着く読売書法展

開催回数の違いも疑問に思い
ザッと調べてみると知恵袋発見

作風の違いは そういうコトか…と

にらめっこ

広い国立美術館の3階まで
また別の東京美術館にも展示されている

全て観るのは諦め
1階の入口付近の作品をじっくり

分からなくても
スキなのは
かな作品

理事 阪本千楸先生 かな作品

むらびもの 心楽しも 春の日に
鳥のむらがり 遊ぶを見れば
かすみたつな 加き春日に
子供らと 手毬つきつつ
今日も暮らしつ

良寛

作品横の活字とにらめっこで
「変体かな」答え合わせ

くずした字の草書
まだ全て読める訳ではない
昨年と変わっていないような…

今年は見るところが変わっていた

「余白の美」「緩急」「濃淡」チェック

書写検定毛筆1級では
「半切はんせつ」「条幅じょうふく」の
…全紙を縦半分に切ったもの 
約136×34.5cm
半紙以外の自由作品も

字単体の練習だけでは不足

半切ハンギリ?
そう読んでいた私からしたら
劇的進歩なのだけど

1級とは そういうもの

英検・漢検…最高位1級
気が遠くなりそう
その前の準1級で諦めてしまう

書写検定は1級の山は乗り越えてみたい
そこに検定があるから!?

さて練習!


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