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離婚の手続き

こんにちは、てんまりです。
未来の自分のために(なるか知らんけど)書いています。

前回のお話↓↓

離婚時の手続きについて。
なぜ女性側だけ苗字を変えないといけないのだろう。
変えずに済む方法はないのか。めんどくさいから。
今の苗字が嫌いなわけじゃないし、今更旧姓に戻っても違和感あるし、なんかやっぱりめんどくさいから。

グーグル先生で調べました。
「婚氏続称届」なるものを提出したらええで。ということらしい。
離婚した妻が結婚時の姓を名乗り続けるために、その届けを出せば離婚後も結婚時の苗字を名乗り続けることができます。なるほど。
離婚届と一緒に提出すれば良いらしいと分かったので、緑の紙をもらうついでに窓口で色々聞きました。
ここであれこれ説明するスキルは私にはないので割愛しますが、この届を出すと、次に結婚して離婚した場合、旧姓には戻れなくなるよってことと、新しく戸籍を作ることになるので、どこが良いか決めておくことと、離婚して引っ越すなら引越し先が決まってからの方がいいってことを言われました。
戸籍って、好きなとこに決めて良いんですね。驚きました。
沖縄にする!とか北海道にする!とかもできるわけです。ただ、こういう手続の際に、書類を取り寄せたり現地に行ったり?するとなると大変なので、無難に引越し先の住所あたりにしておきました。

苗字を変えるとなると、銀行口座や証券口座、カード名義、免許やマイナカード、ネットのあれこれの手続き、職場とか印鑑とか色々、げっそりすること間違いなし!なので、「婚氏続称届」一枚出すだけで済むなら、楽ですよね。住所変更だけでも面倒なのに、名義変更となると本人確認がなんやらかんやら、白目むきそう。
今回の届出のおかげで、白目はむかずにすみました。
結婚時に自分の苗字が変わって、変更手続きで役所へ出向いた時はあんなにウキウキしてたのに・・・

今回の手続きで、マイナカード一枚変更したら全部変更したことになればいいな、と思いました。
結婚も、離婚も、転出・転入も、免許も。(免許証は一体型になるんだっけ)
そんな未来はいつか来るのかな。

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