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洞窟いきたい人手あげて!(大嘘)

今月もきちんと更新できないままだった
まぁ色々あるため気楽に更新をしていこうかと…

今回読んだ本は…

落石で骨折し片手で300メートルのロープをよじ登る。17cmの隙間があればもぐりこむ。排泄物はすべて持って帰る。ときに10日間以上洞窟に入りっぱなしのことも。何度死にかけても、見てみたい!!圧倒的な暗闇に広がる、美しくも恐ろしい世界。


なぜ読んだのか?

この方は、クレイジージャーニーで拝見したことがある

洞窟の隅から隅まで調査をして、未知を発見することを楽しんでいる…
という印象である

やっぱり洞窟調査の方の生体が気になるのがあるのと、どうやってその調査を成立させているのか、どれだけ大変なのかということを知りたかったことである

感想

この人…洞窟好きではない…?
これについては、本を見てほしいが…

どうやら、
探検の他にガイドもやっており、
洞窟探検家の前に一般的な仕事をやっていたらしい

なぜ洞窟に行き着いたのかは是非、この本を読んでいただきたい

「未知」を知ろうとする探求心がものすごいあると感じた
そのために、国内を始め海外の洞窟にいくためにも、手紙などで粘って粘って交渉したとか…
(捕まったこともあるらしい…)

じゃあいざ洞窟に入ろうとなっても、
簡単には物事が進むわけではない…

数メートルで道が終わったり、
崖につかんでいたら、石や岩が落ちてきて大ケガをしたり、寝落ちしたり、
う○この入った袋を潰してしまい、異臭がするなど

これだけ聞くと、やりたくないなと感じる

ただ、未知の世界を見つけてまでやるということは、

この苦行があっても、それを越える偉業なんだろうなと感じた

すげぇわこの人…
私がこれ以上語るのはもったいないのでこの辺で…

まとめ

未知の世界に関して、すぐにやろうという決断はできない

洞窟等危険なことはそうである
その偉業は私がやる必要があるのか、
しっかり考える必要がある

この方の活躍をまだまだ見てみたい

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