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伊勢旅行に行ってきたよ! 〜伊勢海老!アワビ!神宮美術館・徴古館編〜

どうも、こんにちは!てるです!!

さて、伊勢旅行の最終日!3日目の記事です♪

まだ1日目、2日目をご覧になっていない方は、マガジンにまとめましたのでぜひご覧ください!

正直言いますと、1日目2日目で行きたいところはほとんど行ってしまったんですね。笑

というのも、もともとの天気予報では3日目は雨になる予定でしたので、なるべく行きたいところは最初の2日間で行ってしまったんです!

ただ!3日目も晴れました!笑
嬉しい反面、どこ行こうかと迷いました♪

色々考えたら、「そういえば、神宮美術館ってのあったよね?」とか「あれ、伊勢えび食べてなくね?」とかまだまだやり残したことがありそうでしたので、思い残すことが無いように3日目を過ごしました!

3日目のスケジュール

結局3日目のスケジュールはこんな感じになりました!

ホテルをチェックアウト

神宮美術館

神宮徴古館

赤福 & 伊勢えび & アワビを食す!!

レンタカーを返す

外宮参道でお土産を買う

帰宅

「うーん・・・」な神宮美術館

無名の個人が書いている記事だし、嘘をついても仕方の無いことなので、正直に言いましょう!

神宮美術館に展示されている絵画は「微妙」でした!

美術館の方、申し訳ない。ただ、これが私とそして妻の感想です。

私の美術的センスなんてどうでも良いんですよ。
ただ、私の妻は芸術家です。

その妻曰く、

「絵画は微妙。それ以外は素晴らしい。」

とのことでした。

神宮美術館に展示されているのは、絵画8割その他2割という感じでした。(その他というのは、着物や、漆の器、そして刀などです。)

絵画に関して、なぜ微妙な印象を受けたのか。

この絵画はほとんど(多分全て?)が日本芸術院の会員の方々が描いたものです。Wikipediaによりますと、

日本芸術院(にほんげいじゅついん、旧字体:日本藝術院、英語:The Japan Art Academy)は、美術・文芸・音楽・演劇など芸術のさまざまな分野において優れた功績のある芸術家を優遇し顕彰するために置かれた国の栄誉機関で、文化庁の特別の機関である。

らしいです。

簡単に言うと、日本芸術院というのは日本の芸術に大きな功績を残された方々を称えるための機関です。

そして、展示されていた絵画と言うのは、ほとんどが海外の影響を色濃く受けたものです。日本で評価されて日本の芸術に大きく貢献されたのは分かりますが、それだったら本家の絵画が展示されている別の美術館に行きます

一方で、絵画以外の展示物はまさに圧巻でした。(撮影できず写真をお見せできないのが惜しい!)
それもそのはず、そのほぼ全てがいわゆる「人間国宝」が創ったものです。もう見惚れるほどでした。本当に美しかったです。

それを観賞するだけでも十分に行く価値はありました!

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↑神宮美術館の正面

伏線回収できた!「神宮徴古館」

そして!そして!神宮美術館よりもお勧めしたいのが、神宮徴古館です!

こんなところ!

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私は2日目の記事でこんな風に締めました。

僕たちはモデルコース(90分コース)に載っている全てのスポットに行きましたが、そういう人は非常に少なかったです。一つ一つに意味があると思いますので、ぜひ皆さんは探してみてください!(その意味は3日目に明らかになりました!)

そう!内宮や外宮にあった正直よく分からなかった場所や備品などの数々。ここでようやく明らかになったんです!点と点が繋がった感覚です。

正直、内宮や外宮を周る前にここに来ても良いかも知れません。一方で、内宮や外宮を周って色々疑問を持っておいて、この神宮徴古館で「ああ!そういうことだったのか!」と感動するのも良いと思います。

私たちは後者で、大満足しました。ここであーだこーだ説明するのも興醒めですので、ぜひ足を運んでみてください!

やっぱり伊勢えびだよね!

伊勢と言えば、やっぱり伊勢えびでしょう〜〜!

おはらい町通りに美味しい伊勢えび屋さんがありましたので、行きました!

途中で赤福食べて。。

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そして、伊勢えび!@ゑびや

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写真だと分かりませんが、実はこの時まだ動いていました。笑

妻はアワビを食べていました!

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これも動いてました。笑

どちらも言わずもがな!美味!!

また行くね!

最高の二泊三日でした。

素敵な結婚記念日を過ごすことができました。

また行きたいです。

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↑帰りの新幹線の車窓から



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