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よい子のApp Store Reviewガイドライン

こんにちは。App Storeに苦しめられているtelluruです。現プロジェクトのアプリ仕様がリジェクトを回避したいがあまり二転三転しているので、私がガイドラインを全文確認することになりました。その時に要約したものを載せたいと思います。一応半分以下の分量くらいにはなっていると思います。

注意

・できるだけ意味が分かるよう圧縮したつもりですが、わからなければ公式ガイドラインを確認することをお勧めします。
・この記事だけ読んで提出してリジェクトや削除などされても責任を負いかねますので、心配な方は公式のガイドラインを読んでください。一度全文確認した人が内容を思い出すために見るのが一番いい使い方だと思います。
・この文章はAppleとは関係ない非公式な要約です。砕けた表現なども使っています。文章が合わない方はやはり公式のガイドラインを確認してください。
・ガイドラインで言及されている他のドキュメントはこの要約には含まれていません。
・この要約は2020年06月18日の公式ガイドラインをもとに作成した文章です。

以下要約本文

はじめに

ユーザーが安全にアプリを使えてデベロッパがうまく成功できる世界を作るためにこのガイドラインに書いてあることをよく守ってね。
・APPストアは全世界に配信されるから限られた人に配信したいなら
Xcodeを使用して、無料でAppをデバイスにインストールするか、Apple Developer Programメンバーが利用可能なAd Hoc配信を利用してね。
・全ての機能は明示的であること。ユーザーの預かり知らぬところで勝手にデータをなんやらするようなアプリは却下。
・意図的に不正しようとしたら即垢BAN。
・SDK、分析サービスや広告も含めAPPの構成要素に少しでもガイドライン違反があったら却下。
・エンタイトルメントについては、developer.apple.comで提供されているドキュメントを確認。

提出前
提出前にはアプリを完璧で幸福に整えろ。
・Appのクラッシュとバグをテストする
・Appのすべての情報とメタデータが完全で正確であることを確認する
・App Reviewからの連絡が必要になった場合に備え、デベロッパの連絡先情報を最新のものに保つ
・有効なデモアカウントとログイン情報、およびAppの審査に必要となる可能性があるその他のハードウェアやリソースを提供する
(ログイン認証情報やサンプルQRコードなど)
・審査の際に使用できるよう、バックエンドサービスを有効にする
・App Reviewの「メモ」欄に、わかりにくい機能やApp内課金の詳細な説明を明記する(該当する場合はサポート文書なども含む)。
・Appが以下に例を挙げる文書に従っていることを確認する

1安全性

1.1 不適切なコンテンツ
  ユーザを不快にするな、傷つけるな、動揺させるな
1.1.1 宗教、人種、性的指向、性別、出身国/民族、その他特定のグループへの偏った言及または解釈(差別表現)
1.1.2 グロやリアルな暴力表現
1.1.3 武器や危険物の違法使用や使用教唆。やはり暴力!暴力はすべてを解決する!的な思想の刷り込み
1.1.4 低俗なエロ。芸術的と判断されたらOK(?)
1.1.5 宗教戦争を引き起こしそうな表現
1.1.6 不正確な情報を提供すること。ゲームやジョークやいたずらでも絶対ダメ

1.2 ユーザー生成コンテンツ(SNSとか)
へんなものは投稿できないようにしてね
・不適切な内容がAppに投稿されることを防ぐ手段(フィルタ)
・ユーザーが不適切なコンテンツを報告し、それに対して迅速に対応する
ことができる仕組み(通報)
・不適切な言動を行うユーザーをブロックする機能(ブロック・ミュート)
・ユーザーがすみやかに連絡できる、デベロッパの連絡先情報
わいせつなコンテンツ、チャットルーレットスタイルのサービス、
実在する人物を対象にしたもの(「美しいかそうでないか」の投票など)、身体的な危険を生じるもの、嫌がらせ、などが主な目的として使用されるようなユーザー生成コンテンツまたはサービスを用いるAppは却下。
成人向けはWebベースで基本非表示で表示するときは「職場での閲覧に適さない」注意を表示してね。

1.3 「子ども向け」カテゴリ
一回子供向けでリリースしたらそのアプリはカテゴリ変更しても一生
子供向けガイドラインに従ってね。
「ペアレンタルゲート」を見て。
子供からのデータ収集は世界各地のプライバシー保護法に従ってね。
子供の個人情報はサードパーティに送信しないでね。
サードパーティの広告や分析使わないでね。ただし特例はあるよ。
でもIDFA、個人情報、位置情報、デバイス情報は使わないでね。
サードパーティも「子供向け」規約に準拠してね。

1.4 物理的な危害
1.4.1 医療用APPは厳しく審査するよ
・データや手法を明確に公開して精度や有効性を保証してね。
つまりありもしない効果を謳う似非科学APPは却下。
・医療上の判断は必ず医師の診断が必要なことをユーザに通知してね。
規制当局の認可を受けている場合は該当文書が確認できる方法で
提出してね。
1.4.2 薬物の用量計算Appは製薬会社、病院など専門機関から知識提供されるか承認を受けてね。
1.4.3 たばこや電子タバコ、違法な薬物、過度のアルコールの摂取を助長するAppは却下。
1.4.4 非公式な飲酒運転検問所を表示しないでね。
1.4.5 賭け事や物理的危害を促さないでね。

1.5 デベロッパ情報
必ず正確で最新の連絡先情報を明記してね。
Walletパスは専用の証明書を使用して署名してね。

1.6 データのセキュリティ
ちゃんと不正利用されないようにセキュリティ対策してね。

2 パフォーマンス


2.1 Appの完全性
提出するときにはURLやメタデータも全て完全版にしてね。
ログインが必要ならデモアカウントも一緒に提出してね。
課金機能も最新版で審査員にわかりやすい形にしてね。
できないときは理由をメモ欄に書いてね。
アプリ審査をテストサービス代わりに使わないでね。

2.2 ベータ版テスト
デモ版、ベータ版、トライアル版のアプリをストアで公開しないでね。
代わりにTestFlightを使用してね。
でも一般公開前提だからガイドラインには従ってね。
「TestFlight ベータ版テスト」を参照してね。

2.3 正確なメタデータ
アプリがどういうものかユーザにわかるようにしてね。

2.3.1 アプリに隠し機能とかつけないでね。
逆に付いてない機能を付いてるって謳わないでね。

2.3.2 課金要素は課金で何ができるようになるのか画像や説明で
わかるようにしてね。「App内課金のプロモーション」に従ってね。
購入機能はSKPaymentTransactionObserverメソッドを使ってね。

2.3.3 スクリーンショットは入り口だけじゃなくて実際の仕様画面を
映してね。説明やデモムービー入れてもいいよ。

2.3.4 プレビューに実際のアプリ画面以外の画像は使わないでね。
わかりやすくするために図や説明を重ねるのはOK。

2.3.5「App Storeのカテゴリの定義」を見てアプリの適切なカテゴリを
選んでね。もし合ってなかったら勝手に変更するよ。

2.3.6 対象年齢に間する質問は正直に答えてね。
場合によっては法律違反になるよ。

2.3.7 アプリ名は他と区別がついて内容に合う名前にしてね。
名前に関係のない単語や説明文はいれないでね。

2.3.8アプリの配信ページに入れる情報は全年齢対象にしてね。
たとえアプリの対象年齢が高くても説明ページに過激な表現は
いれないでね。
「子ども向け」カテゴリじゃないアプリで「子ども用」と思わせるようなこと書かないでね。アプリ名やアイコンは統一してね。

2.3.9 アプリ内素材はライセンス守ってね。
説明素材は架空のユーザーを使ってね。

2.3.10 iOS、Mac、Apple TV、Apple Watchでの使用を前提としてね。
他のデバイスの話は出さないでね。

2.3.11 予約注文に対応するAppを提出する場合は提出した説明の
通りにしてね。

2.3.12「新機能」には新しい機能や製品の大きな変更について明記してね。簡単なバグ修正、セキュリティアップデート、性能改善は
「説明」欄でいいよ。

2.4 ハードウェアの互換性
2.4.1 iPhone向けのアプリはできるだけiPadでも使えるようにしてね。
「ユニバーサルApp(英語)」呼んでね。

2.4.2 最適化を心掛けて高負荷な設計は避けてね。
無関係なバックグラウンドプロセスを実行させないでね。

2.4.3 Apple TV用アプリはサードパーティ製コントローラなしでも
使える設計にしてね。

2.4.4 アプリでデバイスの再起動や関係ないシステム設定の変更を
促すのはやめてね。

2.4.5 MacAppStoreのアプリは
「macOS ファイルシステムドキュメント(英語)」に従ってね。

2.5 ソフトウェア要件
2.5.1 アプリではパブリックAPIのみ使用してね。
現行OSでは必ず動作保証してね。フレームワークは用途に合ったものを使いその内容を説明に書いてね。

2.5.2 アプリはバンドル内で完結してね。
指定されたエリア外からアプリの機能を改変するコードを
導入するのはダメ。

2.5.3 OSの動作を妨害する設計はしないでね。

2.5.4 バックグラウンドシステムは必要最低限に抑えてね。

2.5.5 IPv6に完全対応してね。

2.5.6 Webを閲覧するアプリは適切なWebkitフレームワークと
WebKit Javascriptを使用してね。

2.5.7 携帯電話ネットワークで10分以上のビデオストリーミングする時にはHTTP Live Streamingを使用し、
ベースラインの192 kbpsのHTTPライブストリーミングを含めてね。

2.5.8 仮想Wereみたいなアプリは却下。

2.5.9 OSのUIにある基本機能を実行するアプリは却下。

2.5.10 広告がテスト表示や空白のアプリは却下。

2.5.11 SiriKitとショートカット
(i) SiriKitでショートカットをつけるなら他のアプリのサポートが
要らない主機能だけにしてね。連携先の機能を引っ張るのは無し。
(ii) plistに記載する用語はアプリとSiriの機能に関係するものにしてね。
aliasに一般的な用語やサードパーティの名前はやめてね。
(iii) Siriがアプリを実行する間の処理に広告とか余計なもの挟まないでね。

2.5.12 CallKitやSMS Fraud Extensionを使用するアプリはスパムだと
わかっている番号のみブロックする仕様にしてね。
ブラックリストの基準は明確にしてね。

2.5.13 顔認証でアカウントを認証するアプリは
LocalAuthentication(英語)を使用してね。
13歳未満のユーザ向けに、必ず代替の認証方法を用意してね。

2.5.14 録音やカメラ、ログの記録のようなユーザの活動を記録する機能は
必ず起動前に同意を求めてね。
記録中であることが見ればわかるようにしてね。

2.5.15 ファイルの表示や選択ができるアプリはファイルアプリやユーザのiCloud Documentsを利用できる仕様にしてね。

3.ビジネス


ビジネスモデルは「メモ」欄に書いてね。
わかりにくいと審査が遅くなるよ。
あんまり高すぎる課金要素があったら却下するよ。
レビューを改ざんしたりユーザを金で釣ったりアプリ内容を偽ったりしたら垢BANだよ。

3.1 支払い
3.1.1 App内課金:
・アプリ内のコンテンツや機能は課金で解放できるようにしてね。
ライセンスキーやQRコードなど独自の方法は使わないでね。
課金以外で購入に誘導するボタン、外部リンク、その他の機能を
含めないでね。
・課金で手に入れた通貨で事業者にチップを払う機能はOK。
・アプリ内通貨は無期限使用にしてね。返還可能にする場合はちゃんとしたメカニズムを実装してね。
・課金タイプが不適切だったら却下。
・課金アイテムを譲渡する機能はOK。但し返金する場合は元の購入者。
譲渡したアイテムは譲渡不可。
・Mac App StoreのアプリはApp Store以外のプラグインや
Extensionを使えるよ。
・ランダム購入は各種アイテムの入手確率を明記して購入前に
確認できるようにしてね。
・プレミアムサービスは一定期間の無料お試し期間を付けてあげてね。
お試し終了後には利用料金をユーザにしっかり明示してね。

3.1.2 サブスクリプション:
課金まわりに自動更新のサブスクリプション(以下サブスク)を
組み込むのはOK。但し以下にしたがってね。
(a) 許容される使用方法:自動更新にしておきながら更新ごとにリセットとかしないでね。
更新周期は最低でも7日間で全てのデバイスで
共通利用できるようにしてね。
対象は例えばメディアコンテンツやマルチプレイヤ―対応など。
・サブスクと個別売りを併せて用意するのはOK。
・同じデベロッパが複数のアプリでサブスクを共有するのはOK。
違うデベロッパ間はダメ。
ゲームアプリをサブスクするときは独占ライセンスを
持ってるものだけにしてね。
ゲームはAppStoreから直接ダウンロードして2重支払いが起こらないようにしてね。
登録してないユーザが不利にならない形にしてね。
・アプリが使える全てのデバイスで使えるようにしてね。
「App間でサブスクリプションを共有(英語)」を見てね。
・アプリの機能やコンテンツを使うのにレビューとか料金以外の対価を
求めちゃダメ。
・ユーザが支払い以外に追加作業しなくてもサブスクを
使えるようにしてね。
・ゲーム内通貨みたいな消耗型アイテムもその割引券とかもサブスクに
入れていいよ。
・途中からサブスク売りする場合でも今までに購入した機能は
リセットせずに使わせてあげてね。
・自動更新のサブスクアプリは無料お試し期間を付けてもいいよ。
・詐欺ダメ、ゼッタイ。やったら垢BAN。
「サブスクリプションの無料トライアル」見てね。
(b) アップグレードとダウングレード:ユーザがグレード移行を
簡単にできて、バージョン違いで多重購入することがないようにしてね。
「ベストプラクティス」見てね。
(c) サブスクリプションに関する情報:サブスクをおすすめする時は買う前にセット内容や購入制限などをしっかり表示してね。
「契約/税金/口座情報(英語)」に要件あるから見てね。

3.1.3 (a)「リーダー」App:アプリの外部で購入されたあらゆるコンテンツや
サブスクにアプリ内からアクセスしていいよ。
但しアプリ外の購入方法に誘導しないでね。アプリ内で購入したくないと
思わせる仕様はやめてね。
(b) マルチプラットフォームサービス:複数のプラットフォームで使うアプリは同じアイテムや機能にアクセスできるようにできるよ。
そういうアイテムをアプリ内課金で入手できるようにしてね。アプリ外に誘導したり課金意欲が無くなるような仕様にしないでね。

3.1.4 特定のハードウェアを必要とするコンテンツ:機能に他のデバイスが
必要な場合は課金なしで機能開放していいよ。
拡張デバイスに付いてる機能の開放もアプリ内課金にしていいよ。
でも無関係な商品の購入や宣伝を機能解放条件にしちゃだめだよ。

3.1.5 (a) Appの外部で使用する商品やサービス:アプリ外の商品をアプリから買えるようにしてもいいけどアプリ内課金以外の支払い方法にしてね。
3.1.5(b) 暗号通貨:
(i) ウォレット:組織のデベロッパは仮想通貨ストレージを提供できるよ。
(ii) マイニング:アプリにマイニング処理をさせちゃだめだよ。
サーバでやってね。
(iii) 取引:取引所はアプリで暗号通貨の売買や送金をしてもいいよ。
(iv) イニシャルコインオファリング:証券や先物取引などができるアプリは
正式な金融業者なら出していいよ。法律に従ってね。
(v) ユーザへ宣伝やレビューの対価に暗号通貨をあげちゃだめだよ。

3.1.6 Apple Pay:Apple Payを使うなら購入前に購入に関する説明をちゃんと行ってね。
「Apple Payアイデンティティガイドライン」と
「Human Interface Guidelines(英語)」を読んでApplePayの評判を
下げないよう気を付けてね。
例えば定期購入には以下の情報を表示してね。
・更新期間の長さと、キャンセルするまで継続されるという事実
・各期間に提供されるコンテンツ
・ユーザーに請求される実際の料金
・キャンセル方法

3.1.7 広告:広告はアプリの対象年齢に合うものにしてね。
ユーザにカスタムされた広告を使うなら、広告を選ぶのに使った情報は全てアプリ内で見れるようにしてね。
医療系、学校系、子供のデータはマーケや広告に使っちゃだめだよ。
ユーザのアプリ操作を中断させる広告は広告であることを明記してね。
騙すような広告表示の仕方をしちゃだめだよ。
簡単に閉じれるような操作しやすいUIにしてね。

3.2 その他のビジネスモデルの問題
全部は網羅してないけど例を挙げるからよしなに判断してね。

3.2.1 許容される行為
(i) 自分の他のアプリをアプリ内で宣伝表示してもいいよ
(ii) アプリ内で他のアプリをおすすめしてもいいよ。但し単なるアプリ
おすすめアプリにはしないでね。
(iii) レンタルコンテンツを期間終了後にアクセス無効にしていいよ。
(iv) 支払いやオファーの実行、受領、認証はWalletパスを使用してね。
(v) 保険アプリは課金要素皆無の無料提供にしてね。
配信地域の法律に従ってね。
(vi) NPOはApplePayを選択肢に入れるならアプリ内で寄付金を
集めていいよ。寄付金の使用用途は明記して法律守ってやってね。
要求したら詳細をAppReviewに送ってね。他のNPOを紹介する場合も
NPOとして承認を受けた団体にしてね。
(vii) アプリ内でユーザが金銭を贈与できるようにしていいよ。
但し、送る側が贈与するか決定できて、受け取り側が
全額受け取れるようにしてね。
デジタルコンテンツの提供が関わる場合はアプリ内課金にしてね。
(viii) 金融関係のアプリは金融業者が出したAPIを使うか
直接アプリを出すかしてね。

3.2.2 許容されない行為
(i) AppStoreみたいなカタログアプリはやめてね。
(ii) iphoneの基本機能やAppleサービスで収入を得ないでね。
(iii) 広告メインのアプリや広告のクリックを意図的に
増やすアプリはやめてね。
(iv) NPO以外がアプリ内で寄付金集めるのはダメ。
やるなら無料でアプリ配信かつ募金収集はアプリ外にしてね。
(v) 通信業者とかでアプリ使用を制限するのはダメ。
(vi) 機能開放やクーポン利用をするのに対価を払わせた後で
レビュー投稿などの追加条件を付けちゃダメ。
(vii) 他のサービスの評価やユーザステータスを勝手にいじるのダメ。
(当のサービスが規約で許してるならよし)
(viii) バイナリオプション取引ダメ。やるならWebアプリでやってね。
金融取引関係はちゃんと認可取ってね。
(ix) アプリを使うのにレビューや他のアプリのダウンロードを対価に
求めちゃダメ。

4.デザイン


シンプルで、洗練され、革新的で、使いやすいデザインにしてね。
機能しなくなったりサービス品質低下したら削除するよ。

4.1 模倣
独自のアイデアで勝負しろ。ほぼパクで出してこないで。

4.2 最低限の機能
最低限アプリの体裁は保ってね。全機能WebViewとかブラウザでいいじゃんと思わせる仕様はやめてね。
曲とか映像はiTunes Storeに出してね。

4.2.1 ARKit使うアプリはただモデルをAR表示したり
アニメ再生するだけみたいなのやめてね。
4.2.2 広告やまとめやリンク集みたいなよその情報寄せ集めただけアプリは
ダメ。

4.2.3
(i) アプリを使うのに別のアプリが必須な仕様はダメ。
(ii) バイナリに十分なコンテンツを入れてアプリが問題なく
起動できるようにしてね。
(iii) 追加ダウンロードは実行する前にデータサイズをユーザに明示してね。

4.2.4 Apple Watchは特徴を活かしてユーザの欲しがる機能に配慮してね。
時計とか一般的な文字盤に似すぎていると却下するよ。

4.2.5 iCloudおよびiCloud Driveのファイルマネージャアプリは他に
追加の機能を付けてね。

4.2.6 テンプレートやアプリ作成サービスで作ったアプリは
そのサービスの提供者が申請だしてね。
テンプレ利用でも独自性があるものをユーザが直接作れないとダメ。
顧客の作成したコンテンツをまとめて情報アプリとかにすることは
できるよ。

4.2.7 リモートデスクトップクライアント:
特定のソフトウェアやサービスが対象のリモートデスクトップアプリは
以下を守ってね。
(a) アプリはユーザ所有のホストデバイスのみに接続して両方を
ローカルLANにつなげてね。
(b) クライアント側に表示されるソフトやサービスはホスト側で実行してね。リモートに関係ないAPIとか使わないでね。
(c) アカウントの作成管理はホストから開始してね。
(d) クライアント側UIはiOSやAppStoreをパクったデザインにしないでね。
ユーザがライセンス持ってないソフトを使ったり買ったりできるように
しないでね。ホストでトランザクションするならクライアントで
アプリ内課金する必要はないよ。
(e) クラウドベースのシンクライアントアプリはやめてね。

4.3 スパム
一つのアプリに複数のバンドルIDを作らないでね。
対象組織でバージョン分けがある場合は主なバージョン1つ提出して
他はアプリ内課金などで切り替えるみたいな仕様にしてね。
出つくされたカテゴリのアプリはやめてね。おなら、げっぷ、懐中電灯、
占い、デート、カーマ・スートラみたいなアプリは画期的じゃなければ
即却下。
スパムしたら場合によっては垢BAN。

4.4 Extension
「App Extension Programming Guide(英語)」、
「Safari App Extension Guide(英語)」に従ってね。
ヘルプ画面や設定を搭載してね。
どんなExtensionを利用できるか内容を正確に説明してね。
Extensionにマーケティング、広告、App内課金は使えないよ。

4.4.1 キーボードExtensionの追加ルール
・キーボード入力機能(文字のタイプなど)を備える。
・画像や絵文字を含むキーボードの場合は、ステッカーのガイドラインに
従う。
・次のキーボードに進む方法を備える。
・基本的に、ネットワークアクセスがなくても機能する。
・iOSのキーボードExtensionの機能を改善する目的でのみユーザの
操作情報を収集する。
・「設定」以外のAppを起動しちゃダメ。
・キーボードボタンの用途を別の動作に変更しちゃダメ。

4.4.2 Safari Extensionは最新のSafariで実行してね。
システムやUIに影響しない仕様にしてね。
変なコードやコンテンツ仕込まないでね。
関係ないサイトに誘導しないでね。
破ったら垢BAN。

4.4.3 ステッカー
ステッカー楽しいよねわかる。
でも不快な表現とか違法のステッカーは使わないでね。
(i) 「1.安全性」にそぐわないステッカーはダメ。
(ii) 地域ごとの文化に配慮して悪評を生みそうなステッカーは避けてね。
(iii) ステッカーの表す意味を「メモ」欄に書いてね。意味不明だと審査が
遅れるよ。
(iv) ローカルな身内ネタステッカーはやめてね。
(v) 著作権、商標、パブリシティ権、許可を得ているものにしてね。
要請したら権限証明書類を提出してね。
違反は削除するし繰り返すなら垢BANするよ。

4.5 Appleのサイトとサービス
4.5.1 アプリで承認済みApple RSSフィードを使ってもいいけど
Appleのサイトから情報取得したりランキング作成したりはダメ。

4.5.2 Apple Music
(i)MusicKit APIでアプリ使用中にApple Musicで音楽再生できるようになるよ。
ユーザがストリーミング再生と「再生」「一時停止」「スキップ」を操作できるようにしてね。
Apple Musicにアクセスするのに課金や広告を対価に求めちゃダメ。
「MusicKit(英語)」で許されている以外で音楽ファイルをダウンロード、アップロード、共有しちゃダメ。
(ii) MusicKit APIにデベロッパの分の音楽使用ライセンスは
含まれていないよ。
特定の場面でBGMを流したい、共有できる映像の素材にしたいなどは
直接音楽の権利者に確認して許可を取ってね。
カバーアートやメタデータは権利者の許可がない限り広告とかには
使えないよ。
「Apple Music アイデンティティガイドライン(英語)」呼んでね。
(iii)Apple Musicのユーザーデータを使うときは「目的」で使うことを明記してね。収集データはアプリの改善以外でサードパーティに共有できないよ。
個人や端末の識別、広告にも使用できないよ。

4.5.3スパムやフィッシングみたいな求められてないメッセージは
Game Centerやプッシュ通知を使っちゃダメ。
プレイヤーID、エイリアス、Game Centerの情報を悪用したら垢BAN。

4.5.4プッシュ通知を必須にはできないよ。個人情報や秘密情報を
プッシュ通知で送っちゃダメ。キャンペーンやダイマに使うのもダメ。
但しユーザーに同意メッセージを表示して承諾して、かつ取り消す手段があるならいいよ。

4.5.5プレイヤーIDはGame Centerの規約に従って使ってね。
アプリで表示したりサードパーティに渡したりしないでね。

4.5.6アプリで絵文字のUnicodeを使えるよ。でも他のプラットフォームで使ったりバイナリに埋め込んだりはできないよ。

4.6 Appの代替アイコン
アプリアイコンのユーザカスタム表示はしてもいいよ。
アイコン変更はユーザがしてね。
デフォルトに戻せるようにしてね。
選べるアイコンはアプリに関係あるものにしてね。
変更はシステム全てのアセットが統一されるようにやってね。
動的、自動的、連続的な変更には使えないよ。

4.7 HTML5ゲームやBotなど
バイナリに埋め込まれていないコードをアプリで実行するときはコード配信目的やコード自体がストアで配信されていないならOK。
さらに
(1) 無料かアプリ内課金で、
(2) 標準のWebKitビューのみで動く、
(3) デベロッパがApple Developer Program使用許諾契約に署名している、
(4)現実のお金を使う賭博や宝くじや募金じゃない、
(5)「App Reviewガイドライン」に従っている、
(6)販売目的のデジタルサービスではない
ことが条件。
要請したらアプリで使えるソフトやメタデータの目次を提出してね。
目次はソフトプロバイダのApple開発者チームIDと要件にしたがっていると確認できるURLを入れてね。

4.8 Appleでサインイン
ユーザの垢をアプリで設定・認証するとき、サードパーティのアカウント連携を使うなら絶対「Appleでサインイン」も入れてね。
ただし、以下の場合はいれなくていいよ。
・アプリが自社独自のアカウントシステムのみ使っている。
・教育機関や法人用でユーザは教育機関、法人アカウントでサインインする。
・政府や住基システム、電子IDでユーザ認証する。
・アプリが特定のサードパーティのクライアントで、ユーザがサードパーティ垢に直接サインインする必要がある。

5.法的事項


配信するすべての地域の法律を守ってね。犯罪助長させるアプリは作らないでね。

5.1プライバシー
個人情報保護を最優先にしてね。
プライバシーのベストプラクティス(英語)、
Apple Developer Program使用許諾契約(英語)を読んで慎重に扱ってね。

5.1.1 データの収集および保存
(i) プライバシーポリシー:必ずプライバシーポリシーを入れてね。
分かりやすく書いてね。
・収集するデータの種類や方法、用途を明記してね。
・データを共有するサードパーティもこのガイドラインに従った
データ保護をしてね。
・データ保存・削除のポリシー、同意取り消しやデータ削除の方法を
明記してね。
(ii) 許可:データ収集するなら匿名であってもユーザの同意を得てね。
有料の機能はユーザデータアクセス許可を絶対条件にすることは
できないよ。
簡単に同意を取り消せるようにしてね。
データの用途をちゃんと説明してね。
同意を得ずデータ収集するアプリは
「EU一般Data protection規則(GDPR)」など全ての法に従ってね。
「許可のリクエスト(英語)」読んでね。
(iii)必要最低限のデータ:アプリに関係ないデータを収集したりアクセスしたりしないでね。
「写真」や「連絡先」はできるだけアクセス権を求めないで
ピッカーやシェアシートを使ってね。
(iv) アクセス:ユーザの許可設定を尊重してね。
不要なデータへの同意に誘導したり騙したりしないでね。
できるだけ同意したくないユーザのために別の方法を用意してね。
(v) アカウントログイン:できる限りログイン不要で機能を
使わせてあげてね。必要以上に個人情報入力を求めちゃダメ。
SNSアプリじゃないならログインなしで使えるようにしてね。
プロフィールを見れる、SNSへ公開、アプリ招待のような機能は
アプリの中心機能じゃないよ。
認証情報の用意やソーシャルネットとのデータアクセスをアプリ内で
無効にできるようにしてね。
認証情報やトークンを外部に保存しちゃダメで、アプリが
直接ソーシャルネットに接続するときだけ使ってね。
(vi) 秘密裏に他人の個人情報取得ダメゼッタイ。
(vii) ユーザに視覚的情報を提示するならSafariViewControllerを使ってね。
他のビューで隠したり非表示にしないでね。
ユーザを同意なしに追跡しないでね。
(viii) 本人以外がソースの個人情報や同意なしに取得した情報は
オープンソースでも使っちゃダメ。
(ix) 金融や医療など規制の多い分野、秘密情報を使うアプリはその道の
法人から出してね。個人開発はダメだよ。

5.1.2 データの使用と共有
(i) 法律で許可されていない個人データはユーザの許可なしで扱えないよ。
使用するならデータの使用場所と用途を本人が確認できるようにしてね。
収集データはアプリの改善や(「Apple Developer Program使用許諾契約(英語)」に準拠した)広告目的のみサードパーティと共有できるよ。
破ったらアプリ削除垢BAN。
(ii) 収集データを他の目的で使う場合はその都度ユーザの同意を得てね。
(iii) 収集データでひそかにユーザープロファイルを作らないでね。
個人を識別できないよう収集されたデータを個人を特定できるデータに
再構築しようとしないでね。
(iv) ユーザから収集したデータを個人目的や他へ販売するデータベースに
使わないでね。
マーケや広告のためにユーザが使う他のアプリを調べないでね。
(v) 収集したユーザデータを使って第三者へ連絡を取らないでね。
但しユーザが個別に希望すると明示したならいいよ。
「すべて選択」を用意したり全選択がデフォの仕様にしないでね。
メッセージ送信前には内容や宛先の確認画面を挟んでね。
(vi) HomeKit API、HealthKit、Consumer Health Records API、MovementDisorder API、ClassKit、または深度測定ツールや
フェイスマッピングツールで収集したデータはマーケや広告、
ユーザのデータマイニングに使えないよ。
(vii) サービス向上のためならApple Payで取得したユーザデータを
サードパーティと共有していいよ。

5.1.3 健康および健康に関する調査
健康、医療データは特に慎重に扱ってね。
(i)健康や医療の調査で収集したデータ(Clinical Health Records API、
HealthKit API、モーションとフィットネス、MovementDisorderAPI、
健康関連の臨床調査から得られるデータ)を許可を得た以外の目的で
使わないでね。
但しユーザに直接メリットがある場合、アプリがメリット提供元から
出ていてサードパーティとデータ共有しないならOK。
収集するデータは具体的に明示してね。
(ii) HealthKitや健康管理アプリに間違った情報が
書き込まれないようにしてね。個人の健康情報をiCloudに保存しないでね。
(iii) 健康関係の臨床調査を行うアプリは本人か、未成年の場合保護者に
同意を得てね。同意を得る前に
(a)調査の性質、目的、期間
(b)手順、患者へのリスクおよび利点
(c)データの機密性と扱いに関する情報
(サードパーティとの共有を含む)
(d)患者が質問がある場合の連絡先
(e)辞退の方法
を説明してね。
(iv) 健康関係の臨床調査を行うアプリは独立した倫理委員会の承認を得て
証拠を提出してね。

5.1.4 「子ども向け」
子どものデータも厳重に扱ってね。各地の法律守ってね。
法律に従うのに必要なら生年月日や保護者の連絡先を要求していいよ。
但しアプリが有益な機能や価値を提供する前提ね。
サードパーティ製の分析や広告は使わないでね。
サードパーティがガイドラインの1.3を守っているなら許されることも
あるよ。
未成年の個人情報を収集、送信、共有するなら子どものプライバシー保護法を守って必ずプライバシーポリシーを設定してね。
ペアレンタルゲートとプライバシー保護法の下での個人データ収集の
保護者同意は別だよ。
「子ども用」のような用語は「子供向け」カテゴリのアプリだけ
使っていいよ。
「子ども向け」カテゴリ以外のアプリは対象ユーザが子どもと
思わせる用語入れるのやめてね。

5.1.5 位置情報サービス
位置情報はアプリのサービスに直接関係する時だけ使ってね。
位置情報APIは乗り物などの自立制御に使わないでね。ただし、
小型のドローンや玩具、リモート自動車警報システムは使っていいよ。
位置情報を収集使用するときはサービスの目的を説明してユーザの同意を
得てね。
説明は「Human Interface Guidelines(英語)」を参考にしてね。

5.2 知的財産
アプリは自作素材か使用許可を得たコンテンツを使ってね。
パクリや無断転載は削除。侵害されてると思ったらフォームから
報告してね。

5.2.1 全般:法で保護された他人の素材は許可なく使えないよ。
誤解を招くようなめちゃくちゃ似てる表現とかは避けてね。
アプリは権利を持ってる人や法人が提出してね。

5.2.2 サードパーティのサイトおよびサービス:他のサービスのコンテンツを表示したり収入を得る場合、利用規約に従って許可を得てね。
要請したら書類を提出してね。

5.2.3 オーディオおよびビデオのダウンロード:違法ファイル共有したり、
供給元の承認なくコンテンツを保存、変換、ダウンロードする機能を
つけないでね。
ストリーミングも同じように利用規約をよく読んで違反しないよう
気を付けてね。要請したら書類を提出してね。

5.2.4 Appleの承認:開発者やサプライヤーにAppleの名前を出さないでね。Appleが品質や機能を保証してるとか言わないでね。
「スタッフのおすすめ」に選ばれたらバッジを自動適用するよ。

5.2.5 Apple製品:Apple製品と混同しそうな似たアプリを開発しないでね。AppやExtensionにAppleの絵文字を含めないでね。
iTunesミュージックのプレビューを承認してない目的で使わないでね。
アクティビティリングはアクティビティコントロールに似た方法で
データ表示しないでね。「Human Interface Guidelines(英語)」見てね。

5.3 賭博ゲーム、ギャンブル、宝くじ/ロト
ギャンブルや宝くじはとても規制が厳しい分野だから世界の法律をよく確認してね。審査も他より長くかかるよ。

5.3.1 抽選やコンテストの主催者は、Appのデベロッパがしてね。

5.3.2 公式ルールとappleは一切無関係であることをアプリで明示してね。

5.3.3 現実のお金を使用するゲームではゲーム内通貨購入に課金は
使えないよ。抽選やチャリティーくじ購入、資金の振り替えもダメ。

5.3.4 アプリが配信される地域でアプリ内容のゲームやくじに必要な許可は
全て取ってね。無料で配信してね。違法なギャンブルツールは
出さないでね。

5.4 VPN App
VPNサービスはNEVPNManager APIを使ってね。
組織で登録しているデベロッパのみ出していいよ。
購入画面の前に収集するユーザーデータと用途を表示して説明してね。
どんなデータも販売したりサードパーティに開示しないって
プライバシーポリシーに書いて約束してね。
現地の法令守ってね。ライセンス取得が必須の地域に配信するなら
「メモ」欄にライセンス情報を書いてね。
承認を受けたペアレンタルコントロール、コンテンツブロック、
セキュリティAppでもNEVPNManager APIを使ってね。

5.5 モバイルデバイス管理
MDMアプリは営利企業(法人組織、教育機関)、
政府機関は出していいよ。AppleのMDM機能をリクエストしてね。
ユーザーがサービスをペアレンタルコントロールやセキュリティでMDMを使用している法人のみのこともあるよ。
収集するユーザーデータとその用途を購入・使用前に表示してね。
どんなデータも販売したりサードパーティに開示しないって
プライバシーポリシーに書いて約束してね。
特例でサードパーティの分析を許可することもあるよ。
その場合アプリのパフォーマンス関係のみに使用できるよ。
ユーザや他のアプリのデータを送らないでね。
構成プロファイルも要件守ってね。

5.6 デベロッパ行動規範
デベロッパは誰に対しても敬意を持って応対してね。。
嫌がらせや差別をしないでね。アプリで詐欺みたいなことしないでね。
不要なデータ共有を迫ったり金額を盛ったり使えない機能のお金を
請求したりしないでね。

5.6.1 App Storeのカスタマーレビュー:
お客様のコメント返答には敬意を持って対応してね。
コメントへの返答だけを書いて関係ないことは書かないでね。
個人情報や宣伝を書かないでね。
ユーザにアプリレビューをお願いするときはAPI使ってね。
ユーザが簡単にレビューを投稿できるようになるよ。
カスタムメッセージ画面は使わないでね。

提出後


アプリを提出すると審査が始まるよ。

・タイミング:なるべく急いで審査するけど複雑なものや新しい問題を
抱えるアプリはどうしても時間がかかるよ。
過去に何度も同じことで却下されたり不正しようとしたらより
時間がかかるよ。

・ステータスの更新:アプリのステータスはApp Store Connectで見れるよ。

・優先審査のリクエスト:どうしても早めに審査してほしいなら優先審査をリクエスト(英語)できるよ。
本当に必要な時だけリクエストしてね。濫用したら即却下するよ。

・公開日:公開日が未来の場合はアプリが承認されてもその日まで
ストア公開されないよ。全部のストアに公開されるのに最大まる1日
かかるよ。

・却下:なるべくガイドラインに沿って公正に審査するけどどうしても
判断にムラは出るよ。
却下の理由に弁明や質問があるときは問題解決センターから
問い合わせてね。却下が承認に変わるかもしれないよ。
どうしても結果に納得できないときは「申し立てを提出(英語)」してね。

以上です。

参考文献:
App Store Reviewガイドライン

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