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【11月号】テラスク社内報

皆さんこんにちは。

肌寒い日も多くなってきた11月は、紅葉も見頃になりましたね。

先月の社内報では「食欲の秋」に関する内容をお伝えしました。
11月の気温だとスポーツがしやすい時期ではないでしょうか?
そこで、今月は「スポーツの秋」に関する記事です。
是非ご覧下さい。

秋は体を動かすのに適した気候

私は趣味でランニングをよくするのですが、秋は秋風が気持ちよく、夏に比べて汗をかいてもしんどさをあまり感じません。

普段スポーツとはをしない方も、気候の良さにちょっと体を動かしてもいいかもと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?

秋は基礎代謝が上がると言われており、効果的な運動をすることができる季節とされているようです。

基礎代謝とは、内臓を動かしたり、体温調節をするなど、人間が生命を維持するために必要なエネルギーを指します。

基礎代謝は寝ているときでも体が消費する最低限のエネルギーで、1日の消費エネルギーの60~70%を占めます。

夏よりも気温と体温の差が出る秋は、体温調節のために体がカロリーを消費するので、自然と基礎代謝がアップするそうです。

基礎代謝の増減

基礎代謝は筋肉量に比例し増減します。
例えば同じ性別・身長・体重を持つ人を比べた場合、筋肉量が多い方が基礎代謝量も多くなるということですね。
筋肉には、以下の3種類があります。
・平滑筋(内臓)
・心筋(心臓)
・骨格筋
3つの内、骨格筋は運動をすることで自力で増やすことができます。
そして、筋肉量を増やせば骨格筋で消費されるエネルギー量が増えるため、痩せやすく太りにくい体質へと変化していくようです。

では、基礎代謝を上げるにはどうしたらいいのでしょうか?

基礎代謝を上げる方法

・起床時はコップ1杯の水分補給
⇒血行を良くする作用や基礎代謝アップの効果が期待できる。

・食べ物からも体温を上げる
⇒体温が1度上昇すると、代謝量は13%上昇する為、食べ物から体を温めることも、効果的。

・筋肉量を増やす
⇒運動をすることで、同時に消費エネルギーも増える。

食べ物から体温を上げる点に関しては先月の社内報でご紹介した秋が旬の食べ物を食べて、基礎代謝を上げたいところです。

私自身もデスクワークが多いので、体調管理の為にランニングをしていますが、やはり定期的に体を動かしていると腰痛が気にならないように感じます。

まとめ

いかがでしたか?
一息ついていただけましたでしょうか?
2022年も残り約1か月ですね。
旬の食材と適度な運動で体力をつけ、体調管理をしつつ共に頑張りましょう!


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