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水晶体に映る記憶

今日しか感じ取れないかもしれない有限な感性で、日々の感情や記憶の形を残していきます。自分の感性を守っていきたい、思い出していきたい方におすすめです。毎月、有料記事4本と、たまに無…
このマガジンだけの共有にしたいと思った、大切な記憶をお届けします。
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#クリエイターフェス

水晶体に映る記憶 vol.1 | 桜の散る頃に起きた、魔法とやら

四季のある国に生まれたからか、春という季節に影響されて文章を書くことが多くなった。今回の…

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ひかり
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祈るように作る /水晶体に映る記憶vol.28

あなたの光になってくれた歌は何ですか?という質問があれば、迷いなくこの曲と答える。 中村…

ひかり
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4年間の旅(戦い)が、始まりました /水晶体に映る記憶vol.27

引っ越して2ヶ月目が経とうとしている。 最近は落ち着いてきたからか、自分の「生活の持続性…

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ひかり
1年前
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最近考えている、表現をする事について /水晶体に映る記憶vol.26

ひかり
1年前
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「彼女とあの景色を思い出させる、はちみつレモン味」水晶体に映る記憶vol.25

「大学を卒業したら、西の方に住んでみたい」 3年前、一人旅に西日本に訪れた私は、 あまりの…

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ひかり
1年前
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「いい香りへと、鼻が効き始めている」水晶体に映る記憶vol.24

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ひかり
1年前
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「秋が、人が、美味しいを教えてくれた」水晶体に映る記憶vol.23

 高校時代、調理部に所属していた私にとって、料理はそれほど遠い存在では無かった。必須だった調理検定(高校版の)の取得も、部員全員が2級まで取らねばならないおかげで、ある程度の料理の仕方、まではなんとなく分かるようにはなった。が、高校卒業後は、肝心な本人の意欲がなく、自炊に興味が持てないまま学生生活は終了した。 そんな自分が、ここのところ、週4〜5くらいで自炊している。かつての友人たちが聞いたら仰天してしまいそうだけど、今は料理が少し「楽しい」と思えるし、なんなら「食」そのも

¥150

「ハグしたくなるお洋服を羽織って」水晶体に映る記憶vol.22(無料)

一目惚れ服に一目惚れをする、なんてことあるんですね。今日そんなことが起きて、一着、迎え入…

ひかり
1年前
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水晶体に映る記憶vol.21「視界がぼやけて、見えなくなったのは」

視界がぼやけていて、目の前の人の顔が見えなくなったとき、自分が泣いてることに気づいた。 …

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ひかり
1年前
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水晶体に映る記憶vol.20「変幻自在に在り、話していたい」(無料)

人との会話中だろうと、心地よさに負けてしまう時、どうしても笑みが溢れてしまうのだけど、そ…

ひかり
1年前
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