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今後のnote、どうしよか。

さて、一年を経てキリが良いので、今後のnoteの書き方について考えてみます。



「自分の考えを出力したい」
そんな意図で始めたのがnoteでした。自分の考えを誰かに聞いてもらう・もらわないは二の次三の次。そもそも出力ができなければ、聞いてもらうことは叶わないのですから。
だからとにかく出力、出力。そこだけに重点を置いた一年でした。
結果、出力に対する恐怖心がほんの少し薄れました。今までは、それが怖かったんです。出力下手のせいで黙りこくってしまったり、誤解を受けたり相手を怒らせてしまったり…人との会話が怖いのはそのせいです。
恐怖心がなくなったわけではない(むしろまだ怖い)ので手放しに喜べませんが、それでも、大きな進歩です。毎日、自分の考えを自分の意思で出力できたんだもの。

だから次は「出力したものを読んでもらう」に重点を置きます。
ところで、あなたは興味がない話を最後までストレスなく聞けますか?もちろん聞ける人もいるとは思いますが、少なくともわたしは聞けません。入学式や卒業式での偉い人の話、いつもうとうとしていました(ごめんなさい)。
これは文章にも言えることです。興味のない文章には見向きもしてもらえません。いくら伝えたいことがあっても、読んでもらわなければ意味がないのです。読み手の興味を引き、最後までストレスなく読んでもらえるような文章を書くことはとてつもなく難しいことです。加えて、ここはネットです。つまらなければ即ブラウザバック。なんてシビアなんだろう。

だからこそ、「読んでもらえる文章」を書くためにはテクニックが必要だと思います。でも残念ながら、わたしにはそれがありません。そもそも、そのテクニックが何かすら知りません。勉強しないとなぁ…。
今後は試行錯誤しながら書くので、毎日更新は難しくなるかもしれません。でも、noteは書き続けます。

伝えたいことが、山ほどあるから。



①考えを出力する(書く)

②書いたものを読んでもらう

③書かれた内容が誤解なく正確に理解される

④考えが伝わる(ヤッター!)

わたしは今、②の段階に入るところ。
③なんてさらにテクニックがいるだろうし、④にたどり着くまでにはおそろしく時間がかかるだろうな…でも、わたしはこうやってひとつずつ段階を踏まないと先に進めません。遠回りだけど。

伝えるって、大変。

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