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不動産投資について相談してみた

昨日2軒目の古家を契約しました。
まずは物件代金を支払い、これからリフォームとなります。
ここでとある不動産マスターに、私の今後の身の振り方について相談してみました。というのも、この古家投資を始めた時と、今の私とでは属性が大きく変わってしまっているからです。
2ヶ月前に退職した私の属性は、会社員から無職(一応個人事業主)へと、大きくて様変わりしてしまいました。退職そのものが計画的だったわけではないので、現状は生活を担保してくれる要素がなにもないのです。

早い話しが丸腰ですわσ(^_^;)

ただ、退職金が入ったことや、一年越しの相続をようやく終えことで、まとまったお金が入ったということもあり、考えようによっては投資日和とも言えます。

ちまたの投資関連の動画やコラムでは、「リスク許容量を考えながら」とか、「リスクを取らないとリターンは望めない」とか、「行動する人にしか望む未来はやって来ない」だとか、心情的に煽られる文言が多いです。
投資に積極的な元同僚などは、同じ職場の人たちのことを「何のリスクも取らない、サラリーマン根性が染みついたアホばかり」と辛辣ですσ(^_^;)

まとまったお金は多少あるものの、現在安定収入のない私が、融資を引いて賃貸物件を増やすべきかどうか。
(注意: 無職の私が融資をひけるかどうかという論点は、ひとまず棚上げしています。)
この問いかけに対し、某不動産マスターの考えは「あらゆる投資は余裕資金で行うべきであり、生活資金から投資を行うべきではない。また余裕のない状態で、負債を増やすようなリスクは取るべきではない」とのことでした。

ですよね〜。。
マスター、すごく地に足ついたアドバイスを有難うございます!!

前述の「リスク許容量」というのが、なかなか自己判断が難しく、まとまったお金があったりすると、身の丈を超えてもう少しリスクが取れるような気がしてきます。
そして私と同じ立場でも、人によっては積極的な活動で成果を上げている人もいることと思います。
でも、私自身は心理的なリスク許容量はさほど大きくはないようです。

。。。というか、古家2軒買ってる時点で、そこそこリスクを取ってるとは言えないんですかね?
どうも数年で10軒20軒と物件数を増やしている人と比べてしまいますが、小規模とは言え、私なりのリスクは取ってるような気がしてきました。マンションやアパート買ってる人に比べると、古家投資は本当に少額の投資額ではありますが、それでも費用のかかる事なので、主だった収入がない場合は慎重にならざるをえないです。

こんな話をすると、元同僚からボロカスに言われそうですが、どうせもう会うこともないので、気にする必要もありません。
あまり周りに左右されずに、自分の感覚に従おうと思います。

ということで、私の不動産投資は2軒購入したところで、一旦ストップして、再開の時期は慎重に選んでいこうと思います。
そして、不動産とは別に事業を伸ばす道を考えていこうと思っています^_^

⭐︎おまけ

京都ジョブパーク1 階のカフェのコーヒーが美味しかったです^_^

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