不動産てくてく
当初おとん追悼てくてくだったこのnoteも、最近は私の不動産探してくてくに変化しつつあります。不動産は自分が住むためではなくて、古家をリフォームして、いわゆる大家業を営もうという魂胆です。
そもそも、不動産なんて大がかりで、保有するのも手放すのも手間暇かかるものに何で手を出そうとしてるのか、実は自分でも謎だったりします。昨年、今後の自分のことをじっくり考えてみようと思った時、ふと降りてきた感じでしょうか。我ながら意味不明です。
不動産投資と言えば、マンション、アパートを想像するのですが、いきなり大きな箱を所有するだけの勇気も勢いも資金力もなく、さてどないしょうかと考えてたところ、自分にとって不動産投資のハードルをすごく下げてくれるコラムを読んで、これなら自分でも出来るかも〜と思い始めた次第です。
https://www.rakumachi.jp/news/column/284212
関連書籍を読んだり、YouTubeを見ること数ヶ月。不動産ポータルサイトを見て、業者に資料請求するまでに数ヶ月。そして、先月になってようやく初めて1軒目の内見。今日は2軒目の内見となりました。
ちなみに初めての内見は、所有者さんが住まれているにもかかわらず、中を見せて頂けました、全く知らない人の生活の中に入って、緊張したのかなんなのか、あとでめちゃくちゃ体調が悪くなりました。
買うかどうか未だわからない段階で、不動産屋さんに対応してもらうのは申し訳なく、しばらくは気になる物件を外から眺めたり、周辺環境を確認したりしてました。
関西はこのような連棟のテラスハウス(いわゆる長屋)が多いです。小洒落たリフォームをしてる物件なんかもあります。
今日の内見は2年ほど前から無人状態の築40年超えの物件です。
不動産屋さんの了解を取って、中の写真を撮らせてもらいました。
ただ、後から写真を見ると、わたしゃ照明フェチかと思うほど照明の写真ばっかり撮ってました。
下の写真は天井の細工が面白いな〜と。
スピルバーグの「未知との遭遇」なみにでかい照明もあったのですが、なぜか撮影しておらず。。
たまたま私が出会った不動産屋さんがいい人なのか、私みたいな新参者にも色々丁寧に教えてくれました。ただまだどの物件も制約には至らず、先は長いです。
年内に2軒くらい購入できたらいいなぁと思いつつ、未だにぼやぼやしてる感じですσ(^_^;)
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