第一次 あとがき!

うふぅ~!

とりあえず、2022創作大賞の〆切が本日までですので、一度個人的に切りのいいところまで書き上がったと思いますし、小説の更新を一旦中断しようかと思い、あとがきを書かせていただきました!

ハイテンションですねぇ。

仕事の合間にポチポチしてたので、個人的にはまぁまぁの労力だったのですが、読んでみるとぜーんぜん大した量じゃないので切なくなります。

やっぱり私は小説家には成れそうにないですね(笑)

とりあえず、こちらの第一次あとがきでは、作品について書かせていただいて、第二次あとがきでは、多くの人には知られたくないあれやこれやを一旦有料記事(返金システムはお付する予定)にしてマジで裏話まで見たいなーという変わった人にのみ覗いてもらおうかなという次第です。

さて、本題ですが、やっぱり書いてて思うことは、

圭子ムカつく!


ってことですね(笑)

私はどちらかというと、恋するとストーカーっぽい(え?)人間なので(だから男性陣全員ストーカーっぽいのかというツッコミはなしの方向で)、なんというか、無意識に愛されてる人間羨ましいという嫉妬ゴリゴリの、尚且つオタクとしても勝ち組だったら最高じゃんというジェラシーバリバリの作品を作りあげてみました。

私は、もうもう根っからのオタクで、部屋中ポスターだらけの痛々しいアラサーですので、本当に結婚も視野に入れたいのに、オタ活も辞められないというジレンマから、結局、確実に手に入るオタ活を優先してしまって、結婚したい人間としては人生の負け組に片足を突っ込んでいるんです、はい。

あの、誤解なさらないでいただきたいのは、結婚したくない人が結婚していないのは負け組ではないですよ。

だって、結婚したくないんだもん。

でも、適当人間は結婚したいし子どもも欲しいのに、結婚できていないので、二兎追うものは一兎も得ずということで負け組という表現をしているだけですので、本当にそこは、マジで、誤解しないでくださいね。

で、こんな人間が結婚、しかも、自分の好きな人たちと出来たら最高だろがよ、おい。と思って出来上がった妄想が、こちらの作品です。

ま、それだけではないのですが(笑)

後は、オタクとして貢ぎすぎて、自分で勝手に貢いでいるくせに、運営に対して文句も言いたくなったので、天秤の中でも書いている『この会社は、cutter達の財布のことは微塵も考えていないが、メンバーの事は死ぬ気で考える会社だと思っていた。』というような毒もちょこちょこ吐かせていただいておりました。

まぁ、プライベートが上手く行かないので、小説の中ぐらい、自分の思い通りに物事を進めたいよねーというのが本音です、はい。

もちろん、私が圭子に腹を立てながら、この小説を書いているので、この小説は皆様が予想しているような展開にはならないと思います。

…多分。

元々、個人出版の予定の作品でしたので、書籍にする時は自分の思いつくがままに文字に起こす予定ですが、億が一、人気が出ることがあれば、noteでは皆様が望むような、いわゆるハッピーエンドでも良いのかなーと思ったり、思わなかったり…。

とりあえず、こういうインターネット上での更新の問題は、最初から読まれるという事がないので、本当にどうなることやら分からないのが面白いですよね。

ただ、少なからず反応をいただけているのは本当にありがたいので、その方々に恥じないよう、完結だけはきちんとして、上げきるよう善処いたします。

やっぱり、一人で細々打つよりモチベーションがあがりますのでね!

現在、テヤンの熱愛は発覚するし、圭子が様々な男性と関わりを持った上で、テヤンへの気持ちに気付いてしまうという最悪の展開ですが、この後も波乱続きの二人ですので、更新再開した際にも覗いていただけると幸いです。

第二次あとがきは、この倍以上の文章になるかもですので、本当に皆様読まなくて良いと思います(笑)

以上を持ちまして、第一次 あとがきを締めくくらせていただければと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。


R4.2.6 適当人間

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