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GRⅢのイメージコントロール12種類を全部試してみた〜やってみたら、勉強のやる気も向上した〜

前回、ちょこっと遊び心を出して以下の記事を書いてみました。すると、カメラで撮影する味をコントロールするイメージコントロールというのがあったので、前回全部一度試してみたいなと思ったので、今回はそれをやってみました。

ただ、12回ひまわりを撮っただけですwww

ちなみに、専門的な上手な写真は上記のサイトを見たら良いと思います。今回はカメラ歴数日の素人のおっさんが12種類のイメージコントロールを試しに撮ってみたという話です。

スタンダード

通常の画質だそうです。これを基準に以下の写真を見ていきましょう。

スタンダード

ビビット

メリハリのある色鮮やかな仕上がりで撮影できるそうです。僕の撮影ではメリハリがわかりませんね。。。晴れていたらもしかしたらわかりやすいかもしれません。

ビビット

モノトーン

白黒で撮影。

モノトーン

ソフトモノトーン

柔らかい印象の白黒画像で撮影できるそうです。確かに柔らかい感じがしますし、個人的に好きな感じです。

ソフトモノトーン

ハードモノトーン

硬い印象の白黒画像で撮影できるそうです。たしかに。これはこれで良き。

ハードモノトーン

ハイコントラスト白黒

コントラストを強調した白黒画像で撮影できるそうです。ザラザラした感じですね。

ハイコントラスト白黒

ネガフィルム調

説明がなかったですが、この柔らかく、淡い感じ好きです。

ネガフィルム調

ポジフィルム調

ポジフィルムで撮影したような彩度の高い画像を撮影できるそうです。上のほうが淡い感じですが、ポジフィルムも良いです。

ポジフィルム調

ブリーチバイパス

彩度を低くし、コントラストを高めに設定した画像を撮影できるそうです。
黄色とか青色が薄くなってますね。

ブリーチバイパス

レトロ

個人的に一番好きです。古い写真のような撮影ができるそうです。まさに。

レトロ

HDR調

細かなコントラストを強調して絵画的な印象に仕上げる撮影だそうです。確かに。

HDR調

クロスプロセス

説明はなかったです。ただどこか懐かしい感じがでています。最近の緑茶の写真はこれでよく撮っています。

クロスプロセス

まとめ

以上、全部撮ってみましたが、全部良い!これをもって1日散歩にでかけたい!子どもたちの笑顔をとりたい!純粋にそう思いました。
よく使うだろうなと思ったのは、クロスプロセス、ネガフィルム調、ソフトモノトーンかなと思っています。
ですが、どれも良い!
GRⅢは本当に買ってよかったアイテムです。

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