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映画『イニシエーション・ラブ 』 どんでん返し系の映画は大好物です。

松田翔太と前田敦子の共演で、乾くるみの人気小説を映画化。原作は、最後の2行に仕掛けられたどんでん返しが評判を呼び、発表から10年以上を経て130万部を超えるベストセラーになった話題作。映画は、1980年代後半の静岡を舞台に、奥手で恋愛経験のない大学生・鈴木が、合コンで知り合った女性マユとの日々を通して変化していく姿を描く「Side-A」、就職先の会社で東京本社に転勤することになった鈴木がマユを置いて上京し、本社の同僚・美弥子との出会いで心が揺れる「Side-B」という2つの物語が並行しながら、原作とは異なるエンディングを迎える。監督は「SPEC」「TRICK」シリーズの堤幸彦。
映画.comサイトより

静岡出身なので、見覚えのある街並みが出て来て懐かしい。設定が80年後半なのでドンピシャ。

流れる音楽、走ってる車、服装、カセットテープ
あの懐かしき10代が蘇るってもんだ。

ストーリーは特にコレといった所は無いんだけど、最後の5分でのどんでん返しは見もの。
原作を読んだ方も楽しめる作品です。
ビール片手に映画鑑賞もいいもんですよ。

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