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投資のゴールについて再確認しました。
コロナショックで世の中大騒ぎしている中ですが、年度末なのでゴールまであと何年かかるのか計算してみました。
淡々と資産確認とリバランス。
資産確認の方法ですが、今の生活レベルを維持した場合にどうなるかではなく、あくまでいつ1億まで到達するかで計算しています。
給料の上がり幅は計算にいれず、今の収入が継続したとして計算しています。
また、生活防衛資金の余剰分による購入や退職金など現時点で不確定なものは含んでいません。
その為今の自動積み立て設定分だけで計算しています。
それ以外にも前提条件として会社の福利厚生制度が維持される事、投資信託の年間利回りを5%と仮定して計算しています。
投資収益の税率については20.315%で計算しました。
計算結果でいくと、あと20年あれば金融資産一億まで到達できそうです。
あくまで机上の空論なのでなんとも言えませんが、余剰資金の積み増しを含むとすれば16〜17年くらいでも到達出来そうな計算になりました。
仮に一億到達しないにしても、それなりの資産価値になるはずなのでどんどん選択肢が増えていきます。
ちなみに、当然のごとく年金は支出としてしか計上していません。
もっともこの計算が間違っていないとすれば年金貰う前にさっさと引退します。
計算上収入が増える事を考慮していませんが、支出が大きく増えることも想定していません。
その為やはり毎年の現状把握は必要なのかなと思います。
また、この後資産配分についても確認が必要かなと思っています。
今の資産配分だと、まだまだキャッシュフローだけで考えると少ないので、その伸ばし方についても今後考えていきたいなと思います。
本格的に勉強し始めてから勉強の為に読んだ投資関連本ですが、50冊程度になりました。
たかだか50冊程度でここまで到達出来たのであれば十分すぎるほどリターンを得られたと言っていいのではないでしょうか。
他にもYouTubeで動画漁って見続けたりとか、とりあえずやってみるとかいろいろありますが…
計算して思うのは、複利の力は恐ろしい。
本当にアインシュタインかどうかは諸説ある様ですが、エクセルにちょっと関数入力して計算しただけで垣間見ることができます。
「複利は人類による最大の発明だ。知っている人は複利で稼ぎ、知らない人は利息を払う(“Compound interest is man’s greatest invention. He who understands it, earns it. He who doesn’t pays it.”)」。
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