「ホームアローン」は最高だ。

どうも。定時退社マンです。

寒くなってきましたね。
もうそろそろ冬です。
クリスマスです。

クリスマスといえばなんですか？
そうです。
ホームアローンです。

クリスマス近くになると「毎年必ずやってんじゃない？？」ってくらい放送してるホームアローンです。

ホームアローンを最初に観たのは、僕がまだクソガキだった頃です。

クソガキ定時退社マンでもハラハラドキドキして楽しめた記憶があります。

それから何度もホームアローンを見ました。

家族で。兄弟で。友達とも見ました。

何回観てもケビンは寝坊します。

そして現在。

定時退社マンは読んで名の如く、全身全霊で定時退社に挑むサラリーマンになりました。

何度観てもケビンは子どもなのに、僕はもう大人です。

畳みかけるように僕は独身。

ホームアローンをホームアローンで観るわけです。

時の流れは残酷です。

僕が大人になってしまったり、状況は変わってもホームアローンは変わらず面白いままです。

ホームアローンは心の友です。

家族が旅行に行ってしまい、1人残されたと分かったケビンの自由の堪能っぷりには今でもワクワクさせられます。

万年一人暮らしなので、暴れ倒してるケビンと同じようにアホみたいな量のピザやアイスを買って食っても怒られないのに。

1人裸で飯を食っても誰にも怒られやしないのに。

なんででしょうね。

それとホームアローンの代名詞、ケビンの考える強盗破壊凶悪トラップも最高です。

殺人級トラップにひっかかる強盗には、もはや同情します。

特に2はやりすぎです。
ほぼ殺人です。

ケビンはきっとケビン界最恐のアイデア少年でしょう。

そんなこんなでホームアローンシリーズ、結構色々ありますがなんだかんだケビンが最高です。

ケビンは今年も世界中を楽しませるでしょう。

がんばれケビン。
ありがとうケビン。
今年もよろしくケビン。