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勉強できない子は、学校と社会に出たときのギャップに苦しみますよ、という話


学生時代は、学校の勉強をしなかったり、またはできなかったりしても

それなりに過ごせますし楽もできるわけですよね

それは親が守ってくれるからです、家に帰れば、ご飯もタダで食べられますし

お風呂にもタダで入れて、シャンプー代、人によってはリンス

にトリートメント代、そして湯船に黄色いアヒルを浮かせ放題です

かたや勉強を頑張っています、勉強同様部活も頑張っています

個人的には高校生になったならば、バイトは推奨派でして

この前スーパーで男子高校生が、一生懸命、品入れや品出しをしている

その姿を見て本音で凄いな!かっこいいな!と思いました

勉強できない子って一部の子たちを除いて、基本は勉強をやっていないから

できないわけですよね、これはみなさまの勉強できないお子さまにも当てはまると思います

仮に毎日2時間ぐらい中学の範囲を勉強していたならば

そのうちやることなくなりますからね、とくに社会なんて

毎日2時間やっていたら地理、歴史、公民の基礎なんてどんなに勉強できない子でも

1ヶ月もあれば、ある程度は覚えられます、またやらなければ

少しずつ忘れていきますけど、つまり何が書きたいのか?

と言いますと、みなさまの勉強しないお子さまが、社会に出たときから逆算して考えた場合

今現在勉強していないということは、自分自身が成長するためのことをしていない

ということになるんですね、基本学校の勉強もしないのであれば

人としてレベルアップを図るためのこともしないという傾向には

なりやすいかと思います、学校の勉強ってただテストで良い点数をとるためのものだったり

点数を上げ、偏差値を上げて進学校、その先にある

難関大学を目指すためのもの、または高い偏差値をとり

自分より偏差値の低い人を見下すためのもの、というものばかりではなく

人としての部分を含めた、あらゆる知識を得るための

きっかけ作り、入門書みたいな捉え方もできるわけですね

ブログを書くにしても勉強するという型が身についてる人の方が

長く続くと思いますし、勉強することによっていろんなことを考える力

分析をしたりする力、マーケティングをするにしても

勉強することが身についている人の方が、入り口は

スムーズに入れる形には、なりやすいですよね、だからといって

勉強しない子は、ガツガツと勉強した方がいいと書きたいわけではなく

ある程度の学力、勉強に取り組む姿勢だとか、意識

物事を捉える、吸収する力など一定数そういった力を持った状態で

社会に出ないとみなさまのお子さまが、悩み苦しみますよ、という確実性の高い話なんです

当然そうなれば、職を転々とするコース、派遣、アルバイト定着コース

人によっては家にひきこもるという形になってしまう人もいるのかと思います

そうなってしまうと、わかりきってることですけど

もの凄く大変なわけですよ、そうならないためにも

学校の勉強を含めた様々な勉強を積み上げるという継続は必要なわけです

それをしないと、どんどん社会に出たときのギャップの差が開いてしまって

頑張っても頑張ってもその差があまりにを開きすぎたがために

もうどうにもならない差を縮めることができなくなり

年齢が進むにつれて、将来の幅の方も先細りしていき

身動きが取れないような状態になってしまってはとても大変ですので

今現在できることを本腰を入れてしっかりとやりましょう、という話です

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