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またしても度肝を抜かれてしまいました

カニエ・ウエスト氏の
2024年出馬表明から
わずか数日、

今年の大統領選挙に
出馬が決定
ようです。

そうなのぉーーーー⁉️⁉️⁉️
2024 年じゃなかったのぉーーー⁉️⁉️

テスラモーター社の
イーロン・マスク氏も
カニエ・ウエスト氏を支持。

デラックス過ぎる。

6/30にカニエ・ウエスト氏は
新曲
「Wash Us in the blood」
(その血で俺たちを洗いたまえ)
をリリースしました。
(聖書風訳)

近日リリースされる
「God’s Country」というアルバムの
先行シングルです。

このタイトルは
ウェストのキリスト教信仰を示唆しており、
「血で洗われる」ということは、
イエス・キリストの犠牲を受け入れることを
意味しています。
聖書はヨハネの福音書1章7節で
キリストの血の浄化力について
語っているようです。
本文より


解説動画、これは分かりやすい!
この考察は必見です。感動レベル。


さて、7/6、
僕はこんな記事を
投稿しました。

書いたのが7/5なので、
わずか4.5日後です。


バースデー・パーティー党?


これは普通は「誕生日の団体」
と訳しますが、

「不意打ちの」とも取れます。

さすがラッパー、
リリックのようなネーミングです。

まさしく不意打ちでした。

考え過ぎかな⁉️

本人曰く、
「俺が当選したら、それがみんなの誕生日さ」

額面通りに受け止めさせようと
しています。笑

もちろん新党からの
出馬となりますが、
この時期からの出馬は
かなり遅いので、一部では
ニューアルバムの
プロモーション活動か?
とも取られていました。←んな訳ないでしょ。

まぁ昨年11月までは

このような状態でしたので。

彼はこの数日でアクションを起こした


出馬の際、各州に
候補としてエントリーしなければ
ならないのですが、
すでに9つの州では
投票用紙に名前を追加することが
時すでに遅く、出来ません。

先週の時点では

「出馬が2020年か、2024年かは神のみぞ知る」


と思わせぶりでした。

しかし立候補に踏み込める
圧倒的な理由は
政治的理念よりも
超有名人で政治資金もある
ということ。

カニエ・ウエスト氏のご夫人は
モデル・女優のキム・カーダシアン氏。

アメリカで知らない人など
いません。

ちなみにキム氏ですが、
お騒がせ事件、覚えてますか?

ご愛嬌。笑

カニエ・ウエスト氏の出馬を日本で例えると…


ええと…

……

(独身ですが)
X-JapanのYOSHIKIが
紅党(笑)を立ち上げ
衆参の議席の過半数を取り、
内閣から総理大臣に
任命されるような感じ…
かな。

TOYOTA自動車の
豊田章男社長もYOSHIKIをサポート!
みたいなね。笑

日米トップ選出のやり方が
かなり違うので説明難しいです。笑

気になるのは


黒人票ですね。

ジョー・バイデン氏(民主党)への
黒人票が一気にカニエ・ウエスト氏に
流れます。

これはバイデン氏にとっては痛い。

トランプ大統領には
元々黒人票は少ないのです。

メディアで不幸にも
人種差別者扱いされていますので。

しかもBLACK LIVES MATTERデモを
真っ向から阻止しようとして。
(デモは正しいが、テロ組織による
 暴動は認めないと言ってるだけなのに)


トランプ大統領とカニエ・ウエスト氏の強い繋がりとは?


何度もお伝えしますが
カニエ・ウエスト氏は
宗教的な(新約聖書的な)立場から
トランプ大統領を支持していました。 

2人とも敬虔なキリスト教信者です。

2018年のことですが、

そして
トランプ大統領の
「MAKE AMERICA GREAT AGAIN」
の赤い(赤は共和党の色)キャップ
2日前までかぶってました。

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画像出典元:Yahooニュース


もしかするとカニエ・ウエスト氏の出馬はトランプ大統領を当選させるための伏線?


という考えになりました。

もちろんカニエ・ウエスト氏の
大統領候補は冷やかしでは
ありません。

冷やかしだったら、
全米で軽蔑の的となるでしょう。

いわゆる(彼には必要ないのに)
売名行為だとか、
政治を私的なものとして
利用する好意です。

獲得票予想をまとめると

ジョー・バイデン氏の黒人票⬇️

トランプ大統領の黒人票⬇️

カニエ・ウエスト氏の黒人票⤴️

そして無党派
(トランプ大統領の言う
 サイレント・マジョリティ)
がトランプ大統領へ⤴️

結果、トランプ大統領の当選!

個人的な思い入れが強いですね。笑

これすらも、
ジョー・バイデン氏の
支持者を奪うような
戦術に見えてしまいます。

人命より経済を取ったトランプ大統領(フェイクニュース)


これは表現が難しいですが、
一連の(偏向)報道をまとめると、

ここ最近トランプ大統領は、
①「Black Lives Matter」のデモで
全国の警察に対する資金援助を続け
デモを暴徒化させた。
(デモの暴徒化はトランプ大統領に
 よるものではなくフェイクニュースと
 過激左派テロ組織ANTIFAの暗躍です)

②オバマ大統領が導入したDACA
(若い移民に対する
 国外強制退去の延期措置)を
受けている人々や、
その他あらゆるマイノリティの
健康や福祉を気にかけない
姿勢を見せてきた。
(これも悪意のある
 フェイクニュースであり、
 トランプ大統領自身は差別主義ではない)

もちろんこのような真実を
カニエ・ウエスト氏が
知らないはずがありません。

色々民主党に気遣いを含めて
シレっとこんな事まで言っています。

さすが天才と言われるだけあります。


「歴代の大統領は皆スペシャルだ。
 トランプ・オバマ・クリントン。
 ジョー・バイデンはスペシャルじゃない」


チクリと牽制、うーん。策士。

以上の考察から


2024年にトランプ大統領から
バトンを受けるように
大統領になるつもりなのでしょう。

トランプ大統領の支持を止める
発言も伏線の1つだと思っています。

もちろん今年大統領になれれば
それはそれでミラクルです。

トランプ大統領と
カニエ・ウエスト氏は
敬虔なキリスト教信者としての観点
プロテスタント的な
から似通っています。

冒頭のカニエ・ウエスト氏の
シングルのリリックからも
彼がプロテスタントであることが
読み取れます。

ちなみに同じキリスト教でも
カトリックでは
新約聖書の解釈をしてもいいのは
ローマ法王(教皇)だけです。 
指導者の中の指導者。
最高指導者。

プロテスタントは
聖書を個人で解釈します。

似て非なるものなのです。

支配者層(ローマ法王含む)←あっ🤭
が地球を牛耳らないよう
トランプ大統領、カニエ・ウエスト氏を
支持します。

民主主義者として。


ここまで読んでくださってありがとうございました😊






 


















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