読書の仕方
こんばんは!
今日は、僕が知識をつける時に行っている読書の仕方について書いてみます。
ーーーーーーーーーーーーー
今回は、新しい知識を得たいなと思って、わりかし時間があるという状況での読書の仕方を書いてみようと思います。
結論は、同じようなタイトルの本を5冊〜10冊読むことです。
特にビジネス、マインド、お金、系に有効だと思っています。
上記の本の内容は、だいたい同じです。違うのは、考え方が変わる過程で何をしてきたのかという事だけ。
共通項を見つけられると、だいたい大枠が掴めます。
それで十分です。
何か一冊読み込めば大事なことってわかると思うのですが、僕は何回も同じ本を読めないので、類似の本を漁って読むことにしています。
この方法だと、たくさんの人が同じ答えにたどり着いているけれど、プロセスが全然違うっていうことを知れるのが、1番いいことかなと思っています。
なんだか勇気をもらえます笑
建築に置き換えるのであれば、気になる建築家の本や雑誌の対談を5冊程度読みあさる事だと思います。
建築の場合は、大枠の設計プロセスはわかっても、スタディの過程が世の中に出回ることはほとんどないのですぐに設計には結び付けられないかと思いますが・・・
(たくさん読んで、なんとなく建築家の思想はわかるけどそこから自分がどう活かしていけばいいのかは僕もわかっていません。)
ただ、たくさんの建築家の思想を聞いていると、色々思うことがあるはずです。
みんな意見がてんでバラバラであること。
有名建築家のHさんもIさんもFさんも、これからの建築について真面目に考えているけど、アプローチも出来上がったものも全く違いますよね。
そんなことも知れると、何作ってもいいんじゃないかっていう勇気が出てきそうです笑(なんでもいいなんてことはないですが笑)
眠くなってきたのでこの辺で。
=ーーーーーーーーーーーーーーーー
復習
初めて学ぶ知識やスキルを手に入れたいなら、1週間で同じようなタイトルの本を5〜10冊読むのがオススメです。
それからは、やることが大事。
僕も少しづつですがやり始めています。
ちょっとした勇気って莫大なエネルギー使いますよね・・・
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?