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2021年6月の記事一覧
人体取扱説明書:身体のパーツの意味と力の伝え方を「一」から学ぶ記事
スマブラをやる時によく、小ジャンプや着地キャンセル、1F乗りなどの技術をコントローラー使って練習していましたが、ところで剣道はどうでしょうか?それどころか他のスポーツでも「人体の操作制度」というものを練習してきたことはない。それどころか操作方法もわからず人体のテクニックも知らないのではないだろうか?
日本のスポーツ科学のレベル、指導者のレベルは非常に低くほとんどの日本人はそれゆえ「物理的な運動量
ハムストリングス・股関節の伸展を使わない現代剣道の左足裁きの非合理性
まずはハムストリングスの各筋肉の位置をチェックしましょう
ハムストリングスは、大腿二頭筋・半腱様筋・半膜様筋の総称で前屈みの姿勢を保つ時に働き、股関節伸展のトルクを出している。ただし、ハムストリングスの収縮力は同時に膝関節屈曲のトルクも出すので、膝が曲がってしまう。前屈みの姿勢を保つ場合は、それを打ち消してさらに膝伸展のトルクを維持するため、大腿四頭筋(太もも)が強く収縮する。
ハムストリング
デブの少年剣士を救いたい 大型剣士はこうやって戦え!
私も小学時代までデブだったからデブ救いたい
指導者の皆さん、どうかデブを救ってください
小学生中学生で一番モテる奴は誰ですか?
足が速い男の子ですね
そこにデブはいますか?
いないと思います。たまに足の速いデブはいますけど、
デブは球技・運動ができないから剣道流れてきたんです
でも、剣道はデブでもできるんだよというのを教えてあげてください。
デブを助けてあげてください。
じゃあ、
剣道における「発声」の効果
筋肉は100%の力を発揮できないとよく聞いたことあるでしょう。
電気刺激を用いた実験で「発声」による神経系抑制の解除による筋力出力が結果として出ています。詳しく知りたい方は別のところで検索してください
私たちの身体の神経系には常に抑制がかかっています。
これは、
・強すぎる力を出しすぎることでの身体の損傷を防ぐため
・際限なく頑張れることによる疲労困憊を防ぐため
の2点があげられます。