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【エッセイ】本日のDMMオンライン英会話2

オンライン英会話を復活してから二日目。今日もPCを立ち上げてログインする。昨日とは別のフィリピン人講師とお喋りした。昨日と同じように自己紹介から入った。職種と趣味を簡単に言って終了する。

“I work for software engineering. My hobby’s are going to diving, watching Japanese anime, and listening to music. That’s it.”

流暢に話したけどちょっと素っ気ない。何故それが好きなのか理由を言えるようになると自己紹介の深みも増すかもしれない。例えばダイビングが趣味の場合、なんでダイビングが好きかというと仕事ではデスクワーク中心なので自然と触れ合いたいから。アニメだと例えばARIAのようなイタリアの海とゴンドラをテーマにしたリラックスできるアニメを見るのが好き。時々SFアニメを見て知的好奇心を刺激したり「何故生きるのか」みたいな哲学的な事を考えたりするストーリーも見る。コレを英語で話せるようにしよう。

英語を使うと大学院の頃を思い出す。大学院生の頃、私の所属していた研究室の教授の意識が高く英語で授業していた。ネイティブと比べれば話す速度は遅いのでついていけなくもないが、一時間半まるまる英語で話し続けるスキルは今思うと凄い。その講義で私が覚えた英語は
“That’s it!”
だけかもしれない。授業や輪講を終える際に教授が言う言葉だ。決まり文句は覚えやすい。

今日使用した教材は昨日と同じテキストにした。同じ箇所を何回かやって、自分の頭の中に例文を作るためだ。ちなみにテーマは「LosAngelsで泥棒を捕まえずポケモンを捕まえていた警察官をクビにしたニュースについて」だった。このテーマがそもそも面白いので飽きない。日本じゃなくて良かったとちょっと思った。

講師はポケモンGOは知っているが、やった事がないようで色々質問してきた。どうやって捕まえるのか、どんなシナリオなのか。私なりに頑張って答えた。特にポケモンGOにはアプリゲームなのでこれといったシナリオが無いという事を説明するのが難しかった。

ちなみに五年ほど前、フィリピンはポケモンGOによる事故が相次ぎ、子供達は使用禁止になったらしい。日本でも一時問題になったけど、確か禁止までは行かなかったはず。そういった他国の動向も知れるのが面白い。明日もポケモンの話で盛り上がろう。

★★★

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