【エッセイ】本日のDMM英会話5

今日の講師は以前も教わったフィリピンの方とトゥゲザーした。使用した教材は昨日と同じ「珊瑚礁」関連のデイリーニュースだ。ぶっちゃけDMM英会話で私が課題と感じてるのは「このテキストを読んでどのような感想を持ったか、英語で言語化すること」だ。

でも、中々言語化出来ない。英語で話そうとする時、頭の中にあるイメージについて「これって英語でなんて言うんだっけ？」という事を言おうとすると日本語しか浮かばない事が多い。例えば今日は「日本ではどのような方法で魚を取るの?」と聞かれた。私は「釣竿を使う」方法と「網を使う」方法の二つを話そうとしたが、「釣竿」の英語で何でいうか分からない。こんなのTOEICにも載ってないと思う。しょうがないから釣りのジェスチャーをして講師に伝える。奥の手のボディランゲージが結局万国共通なんだと思う。大体どの国も似たような事をやってるから、何やかんやわかってもらえる。

そして英会話終了後に「釣竿」の英語を調べて”fishing rod” って言うんだとわかる。今日の講師は私が話した事をさらに分かりやすい英語に変換してくれるので、それも取り入れていく。

たった25分の授業だけど、毎日やっていけばこうして英語力がちょっとずつ伸びていくと思う。大事なのは繰り返す事。飽きてからが何事も勝負なのです。

★★★

前回はこちら

【エッセイ】本日のDMM英会話4｜てふなむのエッセイノート｜note