【社員インタビュー】若きエンジニアが語るティーズコンサルティングの満足度は？

こんにちは、ティーズコンサルティングの広報担当です。
今回は弊社に所属するエンジニア、舩坂 洸陽（ふなさか こうよう）さんをお迎えして、お話を伺いました。関西から夢を抱き上京した舩坂さんは、ティーズコンサルティングになにを思うのでしょうか。

まずは簡単な経歴を教えてください。

はい、名前は舩坂洸陽といいます。私は岐阜県の北の方の雪国で育ちました。スポーツ全般が趣味で、特にスノーボードが好きです。関西の国立大学に進学し、医療にまつわるプログラミングを研究していました。例えば、モーションキャプチャを使って手の動きを分析したり、質問に対する応答を分類したりして認知症の進行度を測定する、といった研究です。

大学卒業後は大手SIerに就職し、関西のエネルギー系企業のシステムを、主にJavaを使用し開発していました。とても優秀なエンジニアが多く集まる会社だったこともあり、最初は業務のキャッチアップにすごく苦労しました。周りにしつこいほど質問をしていたので、あの時の先輩方には本当に申し訳ない気持ちです。(笑)

どうして転職しようと考えたのですか？

新規事業のユーザーインターフェースの開発を乗り越えた時に、自分は常に挑戦できる環境の方が成長できる、ということに気がついたんです。生意気かもしれませんが、"もっとハングリーな環境に身を置いて、もっとチャレンジしたい！"という気持ちが強くなり、入社して2年を迎えるタイミングで転職を考えました。
転職活動では、良いお話をいただいた企業様は大手を含め3社ほどありましたが、環境を大きく変えられること、そしてなによりチャレンジできる環境であることが決め手となり、ティーズコンサルティングに転職を決めました。

ティーズコンサルティングの規模感や新しさに不安はありませんでしたか？

確かに、ティーズコンサルティングは上場企業ではありませんし、新体制になってから長い年月が経過したわけではありません。でもその新しさが故に、チャンスや可能性の大きい会社だと感じています。
大企業の場合だと、意思決定に時間がかかったりなど、環境がドラスティックに変わっていくことは難しいです。でもティーズコンサルティングは、新しい福利厚生や制度の導入までのリードタイム、そしてなにより新しいモノをどんどんと取り入れていこうとする社長の姿勢が、自分の理想とする会社像とかなりマッチしていました。ですから、不安は特に感じませんでした。

ティーズコンサルティングの魅力的な福利厚生はありますか？

独立支援金制度はかなり魅力的ですね！まだふんわりとしか考えていませんが、将来的に独立も視野に入れています。その時に支援していただけるのはとてもありがたいです。この福利厚生が転職先の決め手の一つになったと思います。あと、技術書籍代サポートはとても助かりますね、エンジニアの書籍代は1冊がとても高いので。ティーズはかなり福利厚生が充実しているので、"これが一番!!"みたいなのは決めづらいですが、エンジニアのニーズには幅広く答えられているのではないかな、と。

案件選択制や高還元率の給与面に関してどう思いますか？

現在の案件は電子マネーの決済サービスに関する案件で、前の会社で携わっていた案件内容に似過ぎず、でも自分の得意分野を生かせる、といった感じです。この案件を選べたのは、案件選択制のおかげです。

私の場合、具体的に携わりたい案件の指定はしませんでした。"転職で環境が大きく変わるので、いきなり新しい言語の案件に携わるのはかなり不安。それよりも、まずは慣れ親しんだJavaを使用できる開発環境で、かつ開発手法が大きく異なる案件。"こういった割と抽象的な案件希望でした。
案件を決めるまでに、ティーズコンサルティングの営業担当の方と一緒に相談し、結果的にかなり理想の案件に携われています。実際に現場が始まっても、イメージと違うと感じれば、改めて案件を探してくれると仰って頂いたのも安心できる要因でした。
将来的にはプロジェクトリーダー等、徐々にマネジメントの方向に進みたいと思っています。言語や開発環境にこだわるというよりは、今は色々な事を経験したいです。

給与に関しては、かなり満足しています。転職時の面接でご提示いただいた額面が、自分の希望条件よりも多くてかなり魅力的でした。前職よりも多くいただいているので現状は満足しています。

今、チャレンジしていることはありますか？

そうですね、ティーズコンサルティングで開発している神社システムにもいいつか携わりたいと考えているので、今はPythonを勉強しています。あとは個人的に、友人が経営しているお店のホームページ制作のお手伝いもしています。Wordpressは簡単なCSSのコードで装飾がいじれるので、とても良い勉強になっています。将来的には、ノーコードのホームページを制作してみたいです。
あと、エンジニアには関係ないのですが…

エンジニア以外での挑戦があるのですか？

はい、社長の吉岡さんにはすでにお伝えしていますが、経営に興味があります。面接でこのお話をしたところ、本気でやりたいなら経営に携われる土壌は用意してあげる、とおっしゃっていただいたことには驚きました。それと同時に、ここなら経営者になれる可能性をいただける会社なのかな、と感じました。

将来の方向性がかなり明確な中でのコーチング制度は活用できそうですか？

将来の方向性は決まっているとはいえ、それを言葉にしたり、棚卸ししたりすることでより実現可能性が高まると思うんです。また、今歩いている道が本当に正しいのか、ベストな方向性はどれなのかを都度確認できるので、目標が決まっている人こそ、かなり活用できる制度だと思います。

ティーズコンサルティングの魅力はなんだと思いますか？

実は、エンジニアの友人には「ティーズコンサルティング、いいよ！」って言っているんです。突飛な福利厚生や社内システムがあるわけではありませんが、自分が理想とする案件を選択できたり、相談にのってくれたりするのは大きいですね。特に、エンジニアのキャリアにとらわれず、自分のやりたいことに対してチカラを貸してくれるのは最大の魅力ですよ。社長自ら、「興味があるならチャンスはあるよ」と後押ししてくれる会社はそう多くありませんから。

今後ティーズコンサルティングに変わってほしい面はありますか？

不満などはこれといってないので、"こう変わってほしい"という要望は特にありません。
個人的なキャリアとしては、会社が徐々に大きくなっていく過程で、今ある神社のシステムだけでなく、新たにパッケージ商品を開発して、プランニングにも携わってみたいです。ゆくゆくは、ティーズコンサルティングの経営陣としてたちまわれたら最高ですよね。その時は、また考え方や見え方が変わってくると思うので、その時にまたお伝えします。(笑)

最後に転職希望者にメッセージをお願いします。

ティーズコンサルティングは本当に可能性が無限大な会社だと思います。人事出身の社長ということで、親身になってキャリアを考えてくれるのが熱いです。ティーズコンサルティングでお待ちしてます！

大きな夢をもって上京してきた若きエンジニア舩坂さん。常にチャレンジ精神を持ち、新しい環境にも臆することなく進んでいく彼の姿は、今後のティーズコンサルティングを牽引していく存在としてとても頼もしいです！
彼の理想のキャリアを実現するため、ティーズコンサルティングは全力でバックアップしていきます。
インタビューを快くひきうけてくださり、どうもありがとうございました。