分離意識か全体意識か

おはようございます😊

雲と空。
波と海。
分離と全体。
居ると在る。
自我と大我。

青空の中に雲が現れる。同じ形でなく、色んな形で現れ変化しては、消えていく。

空は曇だらけのときもある、どす黒い曇いっぱいの時もある。曇だらけで空は隠れてしまうこともあるが、背景に空は常に存在し、いづれは曇は消えて、又青空が現れる。

思考も感情も雲のようだ。空のような【私】の中に、現れては消えてと変化している。様々な思考も現れ、ザワザワ、ウジウジとした感情も現れるが、

そのままにしておけば消えていく。

どんな思考だろうが、感情だろうが、空(大我の私達)は赦し受け入れている。赦せない受け入れられない！とのは声は私ではなくなく自我だ。

自我は思考、感情に善悪に分ける。分けたあとに悪としたものを排除しようとする。そういう働きを続けることで自我は生き続けようとする。

だから、私は自我視点でなく、思考を感情をまるごと、赦し受け入れる視点として常に在る視点の全体意識として生きると選択した。

そうしていくうちに、在る視点が主となっていった。青空の私達は変化することなく、いつもここに在る。

すべて赦されている。。。これは自我意識の視点。全体意識側から言えば、私達自身が赦しそのものであり、愛そのもの。

合掌(´ｰ｀).｡*･ﾟﾟ

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