何かのせいにし外へ向けているエネルギーを、すべて自分へ注入しないと勿体無い
おはようございます。
又々の、身内話です。笑
私には兄がいて、兄の職業はお坊さんで、、、お坊さんだから⚪⚪だ!そんな定義はもちろんないのが。。。
独身で高齢両親と一緒に住んでくれているので、妹と私はとても感謝している。が、兄は父とはほとんど口を聞こうとはしない。
今回、父がケガで入院した色んな手続きも、兄は一切関わることはなく、近くに住んでいる妹がすべてやっている。
毒親という言葉を使うのはあまり好きではないが、まー自分の子供時代の凄まじい親の夫婦喧嘩や他諸々をみれば、毒親がアテハマるかもしれない😅
結えに、兄のアダルトだけと、チルドレン的になるのも理解ができ、兄を責める氣にはなれない。
私は自分の内側を観て、子供時代の自分の癒せなかった心を自分自身で癒してきたし、今も日々寄り添い癒している。
人生が生きにくく、苦しんだのは【親のせいだ!】として、生きていた時期もあったが、
自分の人生なのに、自分でどうにでもなるのに、何かのせいにし、
そこに膨大なエネルギーを注ぐことほど無駄なことはない。無駄なエネルギーの使い方だ。その大切なエネルギーは自分へ注入しないと、勿体無い。
私達は皆、魔法使いのエネルギー使いだ!
本音の本心をみてみれば、親を心底から赦したかった。赦せる自分で在りたかった。頭で口先だけで感謝をするでなく、なにも引っかかることなくく、
《育ててくれて、ありがとう》と
親が生きているうちにナチュラルに言いたかった。
人のせいや、周りのせいにする人生を選び、愚痴り、嘆く人生もある。けれど、自分自身で自分を癒し、救う道もある。
私にとっては、想念観照との縁があり、観照することで、私達の存在そのもの、条件ではなく存在そのものの素晴らしさをドーンと体感できたことで、
【育ててくれて、ありがとう】と、心からの赦しが起きた。
どこかで、『子供は親のカルマを解消することができる、そのために産まれる』そんな記事を読んだことがあるが、
それが、正しいかどうかは分からないけれど、そうかもしれないと私は感じている。
誰も正しくないし、誰も悪くない。兄の心を救うことはできないけれど、私が今できることは祈ること。。。かな~
合掌(´ー`).。*・゚゚
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