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代表ブログ✏️〜熱意あふれるメンバーとともに〜

こんにちは。2024TEDxRikkyoU代表のK🐮です。今回は代表としての私の思いについてお話ししたいと思います。

自己紹介

改めまして、TEDxRikkyoUの代表を務めます、立教大学文学部文学科フランス文学専修3年のK🐮です!昨年度この団体に入り、活動は今年で2年目です。

私は”朝から活動して夕方に家に帰ること”が好きです。特に夏の夕方の空は、燃えるようなオレンジや幻想的なピンク、紫、うっすらとした青、、いろんな色があります。綺麗な空を眺めて西陽に照らされながら家に帰る路、今日も頑張って良かったなあーーっていう気持ちになります。

家に帰ったらTEDxのミーティングが待っていることが多いですが(楽しいです)。

代表から見たTEDxRikkyoU

今年度のTEDxRikkyoUは、エネルギーに溢れています!

ミーティングでは何かしら話し合う項目があるのですが、私の問いかけに対して毎回予想以上の答えが返ってきます。私1人では絶対に思いつかないようなユニークで斬新なアイディアが出てきて、私をわくわくさせてくれます。

特に印象的だったのは、テーマ決めでの案出しと話し合いです。

テーマ決めでは「どんなイベントにしたいのか、イベントを通してオーディエンスにどうなってほしいのか」を軸に、メンバー全員でゼロから話し合いを重ねました。そこで出てきたのが、”マッコウクジラ”、”abracadabra”、”enchanted”、、、。どれもキラキラ、ワクワクさせられる候補じゃないですか??それぞれに込められた意味も素敵で、たくさん出たアイデアの中から一つに絞らなければいけないことが惜しくてたまりませんでした。

また、候補を絞る際には議論が白熱しました。メンバーみんながテーマのことを真剣に考えていることが伝わってきて嬉しかったです。

そんなメンバーの積極的な姿勢は、私のモチベーションになります。私の想像以上にみんなが団体のことを考え、頑張ってくれていて、そのパッションと誠実さに日々支えられています。

みんなのエネルギーに負けないように、私もより一層活動に熱を入れていきたいと思います!

イベントを通して伝えたいこと

私の個人的な思いとして、「イベントを通して、メンバーみんなに達成感を感じてほしい」というのがあります。
昨年度の私は団体に入りたてで、どんなイベントになるのかのイメージが掴めないまま、指示されたことをこなすことが主になっていました。その結果、イベントへの達成感をあまり感じることができませんでした。

でも、それじゃもったいない!去年私が感じられなかったからこそ、今年はメンバーみんなに達成感を感じてもらいたい。自分がやってきたことが形になる瞬間を、メンバーそれぞれに感じてもらいたいと考えています。せっかく自分の意思でTEDxRikkyoUに所属していて、大学生活の一部の時間を割いて活動しているのなら、集大成であるイベント本番での達成感はメンバーみんなが感じるべきものだと思います。

そのために、メンバーには他団体のイベントに積極的に参加するように促し、イベント全体像のイメージを掴んでもらうとともにひとりひとりのモチベーションを高められるような機会を提供するようにしています。イベントを客観的に経験することによって、「自分たちのイベントではこうしたい!」という主体的なアイディアも出てきやすくなると思います。また、メンバーひとりひとりの良さを見出し、適材適所に仕事を振るようにしています。(まだまだまだできていないですが、、)

メンバーみんなに達成感を感じてもらえることは、私の達成感にも繋がります。

メンバーには、やるからには納得のいくまで全力でやって欲しいし、TEDxRikkyoUがその機会を与えられる場所になったらいいな、と思っています。その頑張りはイベントの完成度にもつながるし、オーディエンスにも伝わるものです。

メンバーには「頑張ってよかったな」と感じてもらえる。オーディエンスには「このイベントに来てよかったな」と思ってもらえる。そんなイベントになったらいいな、と思います。

いや、そんなイベントにします。

最後に

私はTEDxRikkyoUに入って2年目で、まだまだわからないことや不安なことがたくさんある中で、代表という立場を任せていただいています。そんな中でここまでやってこれているのは、幹部やチームリーダーをはじめとするメンバーたちのおかげです。

そんなメンバーたちと協力し合いながら、あと4ヶ月、イベント成功のために全力を尽くします!!!!!

最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)/


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